見出し画像

泡までおいしいカプチーノ

オールシーズンズコーヒーの前をのぞいてみるのが新宿三丁目から家に帰る途中の日課になっちゃった。
大抵は満席でウェイティングがあり、そうでなくてもザワザワしてて落ち着かない。
今日は縁がなかったなぁ…、と思って、そういうときは入らず家に一直線。
でも5回に一度はすいていて、お店の人は「ついさっきまでいっぱいだったんです」って決まっていうのネ゙。
お店に入ってぼんやりしてると10分ほどでいつも満席になってウェイティングになる。
タイミングってなんかたのしい、オモシロイ。

今日は5分の1の日で、お店に入って「カプチーノをください」ってお願いしました。それに対してお店の人が「今日は冷たいのじゃないんですね?」って言うのになんだか愉快になった。

確かにエスプレッソトニックが好きでよく飲んでいる。
けれどケーキやプリンを食べるときには大抵マキアートをたのむからいつも冷たいものを飲んでるわけじゃない。
むしろおそらく冷たい飲み物を飲むのは稀かもしれないんだけど、ボクはここではエスプレッソトニックを飲む人のように思われている。

おそらくエスプレッソトニックを注文する人が少なくって記憶に残るんじゃないかと思う。それにここのエスプレッソトニックが好きで必ずその旨を伝えてお店を後にするから尚更印象に残るのでしょう。
覚えていただくことがうれしい…、ありがたい。

ちなみにここでカプチーノをたのむのはたしかはじめて。スプーンですくった泡の甘くてなめらかなこと。エスプレッソの苦味がミルクの甘味を引き立たせることこの上もなく、飲んでたちまちオキニイリ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?