シェールねぇさん、永遠に老けぬことを誓う！
シェール。
アメリカの歌手にして女優。
１９４６年生まれといいますから御年７７歳というお年頃。
ゲイ・アイコンとして有名な人でもありまして、ボクも大好き。
タイトルに「ねぇさん」をつけたのは、ゲイがきっぷのいいいかしたゲイを呼ぶときに「○○ねぇさん」って言うのに倣って。
ドラァグクイーンがショーで真似する歌手のツートップが、ライザ・ミネリとシェールでもある。
子供がＬＧＢＴでもあるということもあって、ＬＧＢＴの権利向上のイベントには積極的に出ていたりもする。
そんな彼女がなんと４０歳年下の音楽プロデューサーと熱愛宣言！
ファッション誌のVOGUEが大々的に報じてて、仲睦まじげなツゥーショット写真の彼女が「３０代後半から歳を取っていないように見える」と持ち上げていた。
いやいや、さすがにそんなことはないだろうと、昔の画像を探してみたら、こんな１枚、発見します。
歌手のソニー・ボノと結婚した１８歳のときの写真。
まるで別人かと思わせる初々しさで、さすがに６０年という年月の厳しさに感無量。
ただ彼女が４０歳のときに出演した「月の輝く夜に」の写真を見るとたしかにそれほど変わっていないように見えるのですネ。
たゆまぬ研鑽と土木工事のおかげの若さ。
並んでうつってるニコラス・ケイジのしょぼくれた今の姿を思い浮かべれば「若さとうつくしさに対する執着心のあるやなしか」がいかに大きなパワーになるのか。
しみじみ思って書いてみようと思います。
５０歳過ぎて第二のブームを作った人
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