Guest Talk 09: 押切一哲 [経営者]
どの山に立っても、同じ方向を見ている建築、街、モビリティ。経営者として幅広く活動している押切さん。しかし、その姿は「多面」というよりも、「一本」の柱に見える。太く真っ直ぐ、揺るがないものがあるからこそ、横木は長く、屋根は大きく、さまざまなシーンがそこで生まれる。もしくは、その行動は「山登り」なのかもしれない。さまざまな山に登り、視点を変えていく。山から山へと移りながらも、その目線はきっと、同じ方向を捉えている。これからどこに向かうのか、どんな道を選びながら目指そうとしているの