夏服の契約問題について

まだまだ日中は暑い日があるけど、夜は7月8月と比べて涼しくなった。
電気代も安くなってるし、凄く快適で嬉しい。
なにより、よく寝れます。


でも、毎年この時期になると、夏服の契約問題について考えるタイミングが訪れる。

契約問題というと大袈裟だが、いわゆる来年も着る服と捨てる服に分けるのである。



沢山着た服とサヨナラするから新しい服と出逢えるわけだけど、このイベントはなかなか心苦しくなっています。


単なる断捨離だと思えば余裕で対応出来るけど、
このイベントをしていると、サッカー選手や野球選手の契約更改が脳裏にチラついてしまう。


※特に自分が大好きだった、船山貴之選手がジェフ千葉との契約を終了した時のページを貼っておきます。


船山以外にも、契約したくても契約できなかった選手を沢山見てきたからだと思う。だからこんな考えが浮かんじゃうんでしょうね。


でも、自分の場合は、スポーツでもなんでもない、
たかが服の仕分けなんだけれども笑



でもでも、もし服が人みたいに心を持っていたら、この船山みたいに、

「こんな不愛想な黒シャツを受け入れて、応援してくれて嬉しかったです」

とか思っているかもしれない。


こういう風にnoteにダラダラ書いていますが、なかなか厄介な考えをしてしまっているなと自分で思ったので、そろそろやめたいと思います笑




 丁度先日、来年も更新しようか今年でリリースしようか迷っていた白のTシャツにさんまの蒲焼の汁が豪快に飛び散ってしまいました。


漂白などすればまだまだ活躍できるかもしれないと思ったけど、選手(服だけど)は引き際も大切なのかな? と考えてその服とはサヨナラしました。

 

この決断が正解だったか間違いだったかは、今すぐにはわからないと思います。


来シーズンの自分が後悔するか、もしくは新しい素敵な服と出会って喜んでいるか、今からとても楽しです。

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