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自分と世界は熱狂で変えられる-SHE AWARDS2024-

本記事は株式会社SHE主催で行われたSHE AWARDS2024に関する記事です。
※SHE AWARDSとは、SHEを通して、自分らしい生き方を実現しようとする全てのシーメイトさんをお祝いする年に1度の祭典
(シーメイト:SHElikes受講生の総称)

アワードにエントリーしなかった。
「忙しくて」を言い訳にしてエントリーしなかった。

去年エントリーすると決めたのに。
あんなに心揺さぶられたのに逃げたんだね、君は。

書く時間は無理矢理なら作れたでしょう?でもやらなかった。
生半可な気持ちでエントリーしたら、中途半端なエントリーをしたら、そもそも選ばれないだろう。そんな気持ち。

その一方で、選ばれる、選ばれないじゃなくて、自分が今の自分になれていてよかったと思えてるからいいか、なんて気持ちもあったりする。


去年の私は、オンラインでアワードを視聴して感情を揺さぶられた。
とんでもない震え、動悸が収まらなかった。
でも、画面越しの存在は、自分とは別世界の人だと思っていた。

今年は全然違う感覚になっていた。
少し身近に感じることができた気がする。
受賞者のプレゼンを聞いて、自分でもそういう選択ができるかもしれない。そういう夢をもってもいいのかもしれない。
そう思えて嬉しかった。
ここまで続けてきたことは間違っていなかったんだ。

会いたい人に会って話すことができて、私のこともたくさんのシーメイトさんたちに認知してもらえていた。

意見を交換したり、悩みを相談してくれたり、話した後に前向きになれたと言ってもらえたり、ここまで続けてきて実感していることが、悩んでいるみなさんの後押しになってくれているのか。

アワードの空間に、静けさなんてなかった。
全員が全員、自分の中の想いを吐き出していた。

あぁ、これが熱狂か。
この熱狂が日本中、世界中に広がったらとんでもないことが起きそうだ。

本気でそう感じた。




2024/4/13(土)、私はSHE AWARDS2024に参加してきた。

来年は何してるのか分からないけど、私の中にも移り宿ったこの熱狂を冷ましてはいけない。

自分を認めてあげること。
誰しもが悩み、もがいて前に進んでいこうをする。

それぞれ苦しんでいることは違う。
どんなボールが来ても大丈夫な柔らかさを持ちたい。
ゴールキーパーらしく、しっかり受け止めていきたい。

そして、少しずつでいいから本業と副業の境目をなくしていこう。

次のチャレンジは決まっている。
これまで支えてきてくれたみなさんとこれからお世話になるみなさんへの恩返しと、自分らしい自分を見つけていくために頑張ろう。


踏み出そう、わたしたちらしく。

多分、自分と世界は変えられる。

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