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Pierre papier ciseaux!

石、紙、ハサミ! フランス語のじゃんけんぽんの掛け声。
石って、ピエールさんなのね。学習したての頃、知りました。

前述の愛知県カフェ巡りともかぶりますが、こちらは駅名バス停名しりとりの続きでお送りします。

(前回最後の  1404:世田谷 からの続き)
1405:弥富(JR・名鉄)

和菓子店ではありません

名鉄はJRに間借りしているような弥富駅。自分は名鉄フリーパスで訪れて、磁器切符状のフリーパスを自動改札にくぐらせて改札を出ました。

歩ける距離に近鉄弥富駅もあり。近くに輪中のイメージ、低く平らな土地の恩恵で自転車の便が良いところなのでしょうか、自転車預かり所が数軒。
とらやって、あんこのお菓子買いたくなるところでした。

店主が出てきて5時からと言われた

国道1号線も近く、ペルシャ料理の店を見つけたけど、夕方からの営業でランチはやっていないみたい。お昼だったので、モールに見つけた激混みのカフェでランチを。席はとれたものの少し待ってからようやくナポリタンセットにたどりつけた。企画には珍しい小雨降る一日。

三河国は瓦の名産地

1406:美合
岡崎市の名鉄急行停車駅。お寺を見つけて、大鬼瓦、あばれ松を楽しませていただきました。

犬山城

1407:犬山
駅的にはターミナルで、通勤通学に観光客が混ざる客層で混み合う名鉄の駅でした。長良川沿いの宿から城下町とお城を楽しみました。個人の感想ですが、城下町観光商店は双方の意味合いでクールです。

高浜港駅から鬼のみちを歩いて美術館へ

1408:町方(まちかた 名鉄)→ 1409:高浜港(名鉄)
三州瓦の産地、高浜。お城をはじめ屋根瓦、土管まで、至る所に日本三大瓦の一つは使われているんですね。瓦色の街を散歩して、美術館と近くの広場で遊ぶ子供たちを、こいのぼりを背景の季節の絵画に出会いました。

入りたかったけど誰もいなくて入れなかったカフェ

1410:徳重・名古屋芸大(名鉄)
学生街と思いきや、駅の東西両方にキャンパスはあるらしいけど、徒歩距離が学生モードで、おじさんモードではたどり着きませんでした。
駅前にカフェがあったのですが、あまりにも誰もいなくて薄暗い様子で入りにくかったので can pass 。やだだじゃれ。だからおじさんモードなんでしょ。

個人的には珍奇なだじゃれをお漏らししてしまったところで、じゃんけんして次の場所を探して進もうかな、いえ、しりとりなので、次は「い」で始めてくださいと、自分で自分を叱ってみました。

書くことで救われています。お許しを。そして、ありがとうございます。

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