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ガジェットはもう決まっている

こんにちは。
今回はガジェットについて「何を選んでいるのかとその理由について」話したいと思います。

一部例外はあるものの、基本はAppleで良いというのが私の結論です。


過度な比較は不毛

ガジェットについては、はっきり言ってあれこれ比較する時間がもったいないです。最新ガジェットの消費期限は短く、どんどん短いスパンで新商品が発表されます。

私もガジェットは好きなので、あれこれ比較したい気持ちはすごくわかりますし、実際にあれこれ比較してきました。

もちろん最新機種で価値を生み出せたりする方は最新機種に投資した方が良いのは言うまでもありません。
でも結局は際限ない比較なんです。

何をなぜ持っているのか

AppleならiPhone、iPad、MacBook、Apple Watch、AirPods Proがあるじゃないですか。

基本はその中で選べば間違いないです。

この中で現在私が持っているのは以下です。(以前から変わりないですが)

MacBook Air M1

必要十分

主にこのnoteの執筆やブラウジング、メモなどかなりライトな作業でしか使用しないため、M1でもオーバースペックかもしれません。
動画編集なども試しましたが、がっつりやる感じでなければ十分できたので、しばらくは買い換える予定はないです。

iPhone SE 2020

とにかく軽い

今となってはオールドなデザインとなってしまったホームボタン付きiPhone。ですが普通に使う分にはこれで十分です。

ミラーレス一眼を別で持っているのですが、売るか考えているので、そうなったらカメラもiPhoneへ集約します。
となるとある程度カメラの良いiPhoneを使いたく、次の候補はiPhone SE 2022か12miniか13Proあたりを考えていますが、まだ未定です。
Pro Maxは使ったことがあるのですが、デカすぎ重すぎで無理でした。

Appleで揃える理由

広告がなく、シンプルなUI。
製品の完成度、端末間のシームレスな連携。
長い製品寿命と安定したリセール。
これらが理由です。

私の場合は標準メモアプリがキラーアプリで大活躍しています。

メッセージでは定番のLINEは広告や不要な機能が多すぎて嫌いで、できればiMessageを使いたいのですが、LINEの普及率が高すぎて離れられません。

LINEの友達数はかなり制限しており、無駄にLINEをし続けることがないように気をつけています。(友達が少ないだけかもしれませんが笑)


Androidは?


Androidは端末によってインストールされているOSがメーカー独自にカスタマイズされたものになっており、微妙に操作性が異なります。

ずっと同じメーカーを使い続けることでその問題を解消できますが、Androidは競争が激しく、ずっと同じメーカーが安定して端末を供給することが難しいことがあります。

以前はHUAWEIがAndroidのトップを走っていましたが、米中摩擦によって消されました。

また、OSが独自カスタマイズされていることにより、OSサポート期間が短くなります。これはiOSと圧倒的な差があります。

近年ではSAMSUNGかGoogleが安定して端末を供給しており、OSサポートもかなり伸びていますので、その辺りなら選んでも良さそうです。

Appleではない製品

また、唯一例外として持っているのが「Kindle Paperwhite」です。

私は読書のプライオリティを高くしていて、ガジェット数を増やしてでも読書体験に注力したいと考えているため、この選択をしています。

Kindle Paperwhite

何回もiPadやiPhoneのKindleアプリに集約しようとしましたが、結局Kindle端末に戻っています。

将来的にiPhoneやiPadでアンチグレアなスクリーンや電子ペーパー並みの読みやすさが実現されたら、集約するかもしれません。

シンプルに読書体験だけで言ったら紙の本が最強なのですが、やはり置き場所が必要になってしまうため、極力Kindleで集約する方法をとっています。

場合によっては紙の本を買う時もあります。(やはり紙の方が頭に残る感覚があります。)

持っていないものとその理由

まず前提として、私はAppleの主要なジャンル全て
の製品を購入したことがあります。
以下についてももちろん使っていましたが、今は持たないという選択をしています。

iPad +Apple Pencil

iPadの最大のメリットは手書きができることとコンテンツ消費マシンとして使いやすい点があると思います。

手書きは確かに良いのですが、一時的なアウトプットであり、結局PCでまとめるのであれば、手書きは紙で良いという考えです。(その方が安いし軽い)

コンテンツ消費としては読書に注力したいのですが、あまりにも色々なアプリが使えすぎて正直読書に集中できませんでした。

そのほかには画面の見やすさ(アンチグレア)、本体の重さ、充電持ち等を考慮した結果、Kindle端末を選択しています。

iPad miniもPro 12.9も持っていましたが、手放してしまいました。特に12.9インチは重すぎました。

Apple Watch

Apple Watchについては下記の記事の通りですが、ある程度自分の感覚で健康管理ができる状態になっているので、健康管理目的ではApple Watchは不要と判断しています。

また、できるだけ充電式のデバイスの数を減らしたいと考えていて、Apple Watchは頻繁な充電が必要となるため手放しました。
(あとはみんな使っていて嫌気が差しました。笑)

AirPods Pro

こちらは詳細はまた別記事にしたいと思っているのですが、何回も買っては売ってを繰り返しています。

ノイズキャンセル時の感覚が体感に合わないためです。耳がなんか水の中に入っている時のような感じ。

もちろんノイズキャンセルオフや外音取り込みモードもあるのですが、それでも馴染めず。

また、Apple Watchと同様に充電式デバイスの数を減らすという視点もあります。

まとめ

結局はPCとスマホ、+Kindle(+紙の本+ノート)と言うなんともオーソドックスな形に落ち着いています。
ですが、自分にとって最適な形を何回もテストしてきたので、なかなか良い感じになってきました。

新製品をチェックしたり、色々な製品を何回も買っては売ってを繰り返す行動をそろそろ辞めたいところです。

ガジェットは道具であって、それで何をしたいのかを明確にした上で自分が気にいるものをしっかりと使い倒していきたいですね。

今回もお読みいただきありがとうございました。



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