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楽天モバイルがアツい 〜日本通信から楽天モバイルに変えた話〜

今回はiPhoneの通信回線を変更しましたので、その話を書きたいと思います。
日本通信から、楽天モバイルにしました。


なぜ変えたのか

日本通信はdocomo回線を使用した格安SIMです。通信容量が少ない人は1GBで月290円運用をすることが可能です。圧倒的な安さが特徴です。

これまで日本通信を2年強使ってきており、大きな不満はありませんでした。
強いて言うなら、昼時間帯は使い物にならないです。
また、IIJ mio等の他社格安SIMと比較して、通信速度は遅く感じます。

私は格安SIMを2015年頃から利用しています。
日常の使用にはほとんど不満なく使えて圧倒的なコストパフォーマンスですので、基本的にはほとんどの方は格安SIMを使った方が良いと考えています。

ですが、特定の条件では格安SIMが不利になる場面があります。
災害時の通信や海外での利用、通信が混み合うタイミングでの利用は実質不可能であることなどを考えると格安SIMはやはり不利なのは否めません。
当初は移行先としてpovo2.0を考えていました。ahamoですと通信費が3,000円ほどに固定されてしまうため、候補からは外しました。

神なキャンペーンがあった

そのタイミングで知ったのが、こちらの楽天モバイルのキャンペーンです。

ざっくり要約すると「乗り換えて半年以上利用すると、楽天ポイントが14,000ポイントもらえる」というものです。

神なキャンペーンです。こういった顧客獲得のためのキャンペーンは使えるうちに使っておいた方が良いです。
楽天モバイルが今後他社通信キャリアに並んだ時にはこういったキャンペーンは行われることがないと思います。(顧客獲得するフェーズを終えてしまっているため、ここまで必死にポイントをばら撒く必要がないためです)

様々なメリット

楽天モバイルは3GBまでなら980円で、コスト的にも問題がありません。
しかも使い放題でも2,980円ですので、場合によっては楽天モバイルのテザリングでネット回線をまかない、高額な自宅の回線をやめることも可能です。

私は普段から楽天経済圏を活用しており、楽天銀行・楽天証券・楽天ふるさと納税を中心としたサービスを使っています。
楽天モバイルを契約すると楽天市場でのポイントが+4倍になるため、楽天ふるさと納税を利用した時にも自己負担額以上にポイントがもらえるという謎の状況が発生します。

メリットが大きいため、今回はこのキャンペーンを活用し、楽天モバイルに乗り換えました。eSIMにしましたが、SIMカードの配送を待たなくていいので楽ですね。

日本通信との比較

違いは圧倒的な通信スピードです。楽天モバイルの圧勝になります。
ここは如実に違いを感じます。

また、通信エリアについても楽天モバイルは以前よりかなり良くなっています。
自宅がRC構造で、以前の日本通信SIM(docomo)だと電波が弱かったのですが、楽天モバイルはバリバリ繋がっています。

まとめ

通信業界は料金体系やキャンペーンが目まぐるしく変わるため、その時々にあったものに乗り換え続けるのはかなり大変です。
しかし、特定のキャリアを使い続けるメリットがないのも事実であり、定期的に見直していった方が良いと思います。

今回私は日本通信から楽天モバイルへ変更しましたが、容量が1から3GB程度でコスパ重視の場合は日本通信がベストな選択肢であることは変わりありません。
そのあたりは以前の記事も併せてお読みいただけますと幸いです。

本体も安く買いたいですね。

今回もお読みいただきありがとうございました。




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