猫目

はじめまして。猫目と申します。 あらゆる動物と本がスキです。 noteに綴られるステキ…

猫目

はじめまして。猫目と申します。 あらゆる動物と本がスキです。 noteに綴られるステキな文章を読んで、日々あたらしい発見に目を輝かせています🌱 毎週【土曜日】に更新中 ・創作関連 ・ビジネス関連 ・どうぶつ関連

最近の記事

深夜のラブレターでいい場合もある

昨日、職場のかたに「いつもわかりやすく文章まとめられていてすごい、読みやすい」と言われ、瞬時にテンションやる気ともにMAX有頂天になった猫目です。皆さま。こんばんは。猫目はとても単純な生きものです。 その後「最近褒められてないのでうれしい」「褒められるために生きているようなものです」と聞かれてもいないことを口走ってしまい、急に恥ずかしくなって無言を貫きました。褒められて喜ぶのは個人の自由ですが、有頂天になり過ぎるのは問題ですね(笑) ただ、褒められることで発揮されるパワー

    • 最終的には人柄なのだろうか?

      去年2023年5月20日、扁桃炎で受診した病院に昨日(5月10日)同じ症状で足をはこびました猫目です。みなさま。こんばんは。 のどの風邪が流行っているみたいです。手洗い、うがい、のど飴、と体調管理に徹底し、くれぐれも悪化しないようお気をつけください。でないと悲惨な目にあいます。 現在、非常にのどが痛いです。扁桃炎の最もつらいところは、つばを飲み込むだけで激痛が走るといったところでしょうか。今年は熱も伴っていましたが、それ以上にのどの痛みが際立ちます。 そんなわけですので

      • 「正義って正論じゃない」を読み返して

        最近やけに蚊が多くなったと感じて、あわててホームセンターで虫よけボトルを購入しました猫目です。みなさま。こんばんは。 世界でもっとも多くヒトの命を奪っていると囁かされいる蚊ですが、じつは吸血するのはメスだけで、オスは血を吸いません。 しかも、メスは血液を主食としているわけではなく、卵を産み、子孫を残すためにこうして決死の覚悟で私たちのまわりを飛びまわっているのです。 ブーン っていうあの音。 ブーン ブーン ブーン おっとあぶない。こう効果音に執着してしまうと、夢

        • 延命

          今更ながらips細胞関連の文献を読み、かの人工多能性幹細胞に朝から晩まで魅了されている猫目です。みなさま。こんばんは。 仕事はきちんとやっていますよ。 ただ、ふと気を緩めた瞬間にips細胞からなる妄想が押しよせてきて困っております。 いや、ほんと、なんてすばらしいのでしょう。induced pluripotent stem cell!興奮のあまりといいますか、感極まってといいますか、途中涙ぐんでしまってティッシュをかたわらに読み進めなくてはいけないほどでした。涙もろいの

        深夜のラブレターでいい場合もある

          理解するまでトコトン訊く

          先週の月曜日。飲食の経営者Nさんと夕食をご一緒させていただいた際のこと。ある戯曲の話題で盛りあがり、興奮の末、大袈裟としかいいようがない身振り手振りで熱弁をふるったあげく、なみなみ注がれたコップの水を卓上にぶちまけた猫目です。皆さま。こんばんは。 本当にあるのですね。テーブルに水をバシャーっとぶちまけることなんて……映画の中のお話だとばかり思っていました。迂闊にございました。 ぶちまけ事件の発端となった悲劇を描いた戯曲とは、まさしくシェイクスピア『リア王』のなのですが……

          理解するまでトコトン訊く

          目に見えないモノ

          拝啓 名前の知らない君へ 気候が夏へと移り変わる。梅雨の匂いはまったくしない。夜になると、どこかで蛙が鳴く。姿が見えないのでそれが蛙と断言することはできない。なぜ人は中身が見えないと不安になるのだろうか。 思えば13年間ずっと一緒だったポメラニアンは、目が見えなくなってからも平然としていた。平然と菓子を狙い、平然とそれを平らげた。そうして足音と声色と、それから服に沁みついた匂いとシャンプーの香りだけで、それが誰かを判断していた。 自分が今、どこを歩いているのか。 どこを

          目に見えないモノ

          いつ辞めても悔いはない

          職場のひとが立てつづけに退職してしまい、とてもさみしく思っている猫目です。みなさま、おはようございます。 尊敬していたひとや仲良くしてくれていたひとが辞めるとなると、本当にさみしいです。というか、不安です。どちらかというと自分はこれまで退職する側(転職が多かった)だったので、これだけぽーんぽーんとひとが居なくなってしまうとさすがに心が痛い。 けど、それは仕方のないことでもあります。日本には約360万社の企業があって(「付属統計資料」による)とくに中小企業において人材の流動

          いつ辞めても悔いはない

          第三者の眼 で読む

          優れた編集者とはどういう編集者を指すのか、という問いかけをコメントにて質問させていただいき、racocoさんよりコメントのお返事として1本の記事を書いていただくという非常にうれしいことが先日起こりました。 racocoさん。このたびは有意義で魅力的な記事をご提供いただき誠にありがとうございました! さて。 きょうは上記にちなんで”第三者の眼”についてお話させていただけたらと思います。ここでいう第三者の眼というのはすべての文章作成における第三者の眼ことを指します。 第三

          第三者の眼 で読む

          インタビュー 録音機能と熱量

          とつぜんですが、皆さま、ご存知でしたか? 最近のボイスレコーダーの小ささを。 40 x 35 x 10 mm(35グラム)ってすごくないですか。もはやSDカードのサイズですよ、これ☟ 対面でインタビューをおこなうとき(ライターにもよると思うのですが)猫目はボイスレコーダーがそばにないと不安になってしまう部類のライターです。レコーダーで終始会話を録音しておくことによって、猫目ははじめて相手との対話に集中することができます。 もちろん中にはメモに頼るライターもいます。しか

          インタビュー 録音機能と熱量

          3秒・・・AIで画像生成

          ぽかぽか、春の陽だまりのなかでパソコンをひらく土曜日の午後。最高だ。最高な気分だ。なにしろ先日、履いているスニーカーを変えただけで足の痛みが消えたのだから、これで気分が沈むわけがない。ありがたい。NB。 整形、リハビリ、薬局、NBのお兄さん。本当にありがとう。あの時、靴を履いて歩いたあの店内で猫目はちょっと土下座をしたい気分になった。が、むろんその感情は抑えた。こちらが良いと思ってやる行為も場合によってはマイナスになる。住みにくい世の中ですね、夏目先生。 向こう三軒両隣か

          3秒・・・AIで画像生成

          もはや

          ちょっと前から片足が痛く、びっくりするくらい歩くのが遅くなってようやくあたり前に歩けることの奇跡に気がついた猫目です。みなさま。こんばんは。 (もちろん整形外科を受診しました) 右足に無理を強要したため、すっかり湿布が手放せなくなり、しまいには思考までごちゃごちゃしてきました。 足が不調だと、どうやら精神も不安定になるらしく、なんだか気分が落ちこんでいたわけですが、はあ! 先ほどnoteにて、うれしいコメントをいただいたのをきっかけにふつふつと活気が戻ってまいりました

          もはや

          ある社長さんとのおはなし

          いまの職場でとっても頼りにしている方が今月いっぱいで退職するという事実に内心ひどく不安&ガッカリしている猫目です。みなさま、こんばんは。 きょうは先日、ある経営者(観光業)の方とお話ししたときに「なるほどな」と胸を打たれた内容を断片的にご紹介しようと思います。 その方はいつも猫目にひらめきと勇気を与えてくれる、尊敬する経営者のひとりです。 経営者は弱音を吐けないまずはこれ。経営者はかんたんに弱音を吐けないよねというお話です。じつは猫目は以前その方の会社で働いていた従業員

          ある社長さんとのおはなし

          返信用封筒を同封せよ。相手を思う気持ちの重要性

          22度のぽかぽか陽気から一変、最低気温が急激に下がり、一桁を叩きだしている今日この頃。雪は免れたといえ関東は非常にきびしい寒さに見舞われております。みなさま。こんばんは。 これでは風邪を引いてしまうのも無理はありませんね。なんといっても気温差が10度以上あるという驚異の数字を叩きだしていますからね。 咳きこんでいる隣部屋の妹が心配です。みなさんもどうかお体ご自愛下さいね。 さて。 きょうは「相手を思う気持ちの重要性」についてお話ししていきたいと思います。突然ですが、普

          返信用封筒を同封せよ。相手を思う気持ちの重要性

          ”任せてもらえる”ことのシアワセ

          きのう、仕事終わりに図書館へいこうと考えながら眠りについたところ、夢の中ですでに書籍選びに苦悩しているという自身の俯瞰図が描かれ、さらにそこへ名探偵シャーロック・ホームズと大怪盗アルセーヌ・ルパンが両手からやってくるという些か不自然すぎるシチュエーションに、びっくり仰天、飛び起きた猫目でございます。みなさま、こんばんは。 そのあと、時計を目にした猫目はさらなる驚愕の事実(寝坊という事実)に閉口しましたがしかし、頭のなかでホームズとルパンがその余韻を残してくれたのでシアワセの

          ”任せてもらえる”ことのシアワセ

          文章上手いって、ほ。

          先日、ある編集者のかたに「文章も上手いですし」とさらりと言われ、うれしさのあまり「ほんとうですか」の「ほ」の字しか口をついて出てこなかった猫目です。みなさま。こんばんは。 今日は、褒められる(評価される)ことのありがたさと、日頃の感謝を口にする効果についてお話させていただければと思います。 褒められるだけで自信につながる先月、土曜日にYouTube動画を制作しているクライアントさんと夕食をご一緒しながら、YouTube脚本の打ち合わせをしました。 はじめてお会いすること

          文章上手いって、ほ。

          世界の確立

          いやあ。この一週間、いったい猫目はなにをやっていたのだろう。週末になってようやく溜まりにたまったご依頼記事たちの存在に気がつき、そうして必死になって書きあげて一息ついた矢先に「さて。noteでも読みますか」とるんるん鼻歌を奏でてログインしたところ・・・ あれまあ。 なんてこった。 note執筆、手つかずやんけ! と、きわめて重大な過失が発覚。只今、いそいそと文字を綴っております。みなさま。お元気でいらっしゃいますか? この一週間をふり返ると、ありとあらゆる情景が頭に浮

          世界の確立