書家・彩雪
小倉百人一首の作品集です。 古の情緒溢れる雅な世界をご堪能ください。
人生に役立つ様々な名言を集めました。 慌ただしい日々の 道しるべとしてお役立てください。
noteの中の素敵な景色を集めました。 ご自由に散策なさってください。
日本の季節や自然から創られた、 趣ある彩りを、 お楽しみください。
素敵な歌詞を書いた作品集です。 心に寄り添ってくれる優しくてあたたかい言葉です。
『浜の石』金子みすゞ 浜辺の石は玉のよう みんなまるくてすべっこい 浜辺の石は飛び魚か 投げればさっと波を切る 浜辺の石は唄うたい 波といちにち唄ってる ひとつひとつの浜の石 みんなかわいい石だけど 浜辺の石は偉い石 皆して海をかかえてる
『白鷺』 ◎全身が白いサギ類の総称。 また古代より 縁起の良い鳥とされている。 ❇️し(之)らさぎ(喜)
【大和言葉:夕映え】 でした。 ご覧頂き ありがとうございました。
『夕映え』 ◎夕日を受けて照り輝くこと。 ❇️ゆう(ふ)ば(波)え(へ)
『花がふってくると思う』 八木重吉 花がふってくると思う 花がふってくるとおもう このてのひらに うけとろうとおもう
【短歌:萩原朔太郎】 【寫眞藏:参佰伍拾玖】 でした。 ご覧頂き ありがとうございました。
『かへる日もなき』三好達治 かへる日もなき いにしへを こはつゆ艸の花のいろ はるかなる物みな青し 海の青はた空の青 ◎艸(草の旧字体)
『桃すもも籠にすみれと我が歌と つみつつゆかむ春を美しみ』 萩原朔太郎 ❇️桃すもも(ゝ)/籠にすみれと(東)/我が(可)歌とつ(川)み(見)つつ(ゝ)ゆかむ/春を美しみ(三)
【一握の砂:石川啄木】 でした。 ご覧頂き ありがとうございました。
長い長い一年でした。 漸く涙が溢れてきました。 あなたに出会えたことは いつまでも変わらず 特別で大切な宝物です。