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CR7の人生は巡る。泣き虫の色男、思い出のマンチェスターに里帰り【ShortLetter】

現在進行形で歴史に名を残す男・クリスチャーノ・ロナウドが、かつての飛躍の地であるマンチェスター・ユナイテッドに復帰します。

世間の皆々様におかれましては、ご時勢柄もあり、この夏は里帰りできなかったと拝察しますが、稀代のゴールゲッターがサッカーファンの胸を熱くする電撃里帰りを果たすことになりました。

キャリア通算770得点以上、Instagramのフォロワー3億人以上、ビジネス資産はすでに約130億9000万円。もはやサッカーのみに留まらず、世界的な影響力を持つセレブリティですが、浪花節だよ人生はと言わんばかりの古巣復帰。


一部報道では恩師アレックス・“サー”・ファーガソンやら現監督オーレ・グンナー・スールシャールやら盟友リオ・ファーディナンドやら、10何年前のユナイテッド全盛期だよ全員集合の説得アンド説得が功を奏したのか、お隣のマンチェスター・シティ入りを蹴ってユナイテッドにカムバック。

海千山千を乗り越えたヤンキーが母校に帰るように、ゴールネットを揺らしに揺らしまくった筋トレ狂の色男がこの夏、“夢の劇場”オールド・トラッフォードに降り立つことになりました。

若き日のCR7と、故郷マデイラ島

そもそもロナウドが11年前にマンチェスターから羽ばたいてレアル・マドリーに加入した理由を思い返して見ました。

2008年のチャンピオンズリーグ決勝でボッコボコにされたFCバルセロナのリオネル・メッシとの決着をつけに行く。ユナイテッドでやることはもうなくなった。人生の岐路あるあるがオンパレードだったなと思いつつも、ひとつ気になった移籍報道がありました。

このニュースによると、マンチェスターの天候が問題とのこと。なんでも温暖な故郷のマデイラ島育ちのロナウドにとって、どんより曇り空が続くマンチェスターは肌に合わなかったのではないか、と。

めちゃくちゃゴール奪う猛者ロナウドの移籍理由が天候って! なにそれ!

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