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the GazettE REITAさんへの想い…

おはようございます。
私はガゼットのファンになって、19年目となりました。

そうして日々、ガゼットの音楽も聴き、励まされて生きていました。

2024年4月15日
ガゼットのベーシストである、れいたが亡くなりました。

私がそのことを知ったのは実は16日ではなく、17日のことでした。

ショックなんて言葉では言い表せられませんでした。
言葉にならない…
涙があふれました。

昨日は1日中、れいたのこと考えて気分が沈んでいました…。
あぁ、あのときは…
あぁ、もうそんなれいたは…
もうれいたを見ることは…

ものすごくネガティブになってしまい、寝込みました。

夜、Xをおそるおそる見ると、そこにはガゼットのメンバーひとりひとりからの、れいたへのメッセージが掲載されていました。

特に葵のコメントは、しっくりくるなぁという印象で、ファンとして救われたのを思い出します。

冒頭、RUKIのコメントからはじまり…
涙が止まりませんでした。

そして、コメントを読んで泣いている私に夫が
「そんなに泣いてばかりじゃ、れいたさんが天国に行きづらくなっちゃうよ」
また涙でした。

そうです。
私たちファンは、この事実を受け入れなければいけません。

残されたメンバーだって、計り知れない悲しみにくれていたことと思います。
そんななか、悲しむファンのためにメッセージを発信してくれたんです。

つらかったはずです。

れいたがいなくなることで、つらくなったのは
メンバー
ファン
関係者の方
もちろんご親族
みんなです。

亡くなったかたへの気持ちってもう、亡くなったかたには届かない気がすると思うんです。

でも、亡くなった方への最高の恩返しって
【忘れないこと】
だと、私は感じています。

つまり、れいたの遺してくれた音楽や活動していた記録、サインを持っている人はサインだったり、それぞれの個人個人の思い出のものを、しまい込まずに

そこにはいつも、れいたがいるような気持ちで、忘れないでほしいと願っています。

私だってひとりのファンですから、つらさはもちろんあります。
でも、訃報(を見てから)から1日たち、ようやくそう考えることができました。

メンバーも言っていたように
「悲しい思い出」にするのではなく「あぁ、れいたっていい人だったなぁ!」と
思い出すことにしたいですね。

れいたは亡くなってしまっても
れいたとの思い出は一生ものです

つらい気持ちはすぐには切り替わりませんが、みんながずっと悲しんでいたら、それこそ本当にれいたは天国に行けないですし、ね。

大丈夫

わたしたちゼッターなら

きっと

乗り越えられる

だって

ステージには

5人がこれからも

居続けるから。

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