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健康的な生活ってどうやるの!?誰も教えない10の秘密!!?~part.3~

◇意外と見落としがちなもの

みなさん、こんにちは。
こちらの記事では、日本人が古くから馴染みがある『醤油』についてお話していきたいと思います。
塩に気を付ける人は多いのですが、うっかり見落としがちなのが、この醤油。
しっかり健康法をやるにあたり、どういった醤油がよく、どういった醤油が悪いのかをお伝えしていきますので、買う際に少し注意していただければ良いなと思います^^


スーパーの醤油

◇悪い醤油はどういった弊害があるのか?

お菓子や肉魚など、定期的に食べるものと違い、一番おそろしいのが調味料。
毎日欠かさず少量取り続けるからこそ、気を付けないと恐ろしい病気になりやすいということですね。
特に使っている材料の記載がごまかしやすく、
〇遺伝子組み換え 〇溶剤 〇保存剤 〇添加物 〇化学調味料 〇質の悪いアルコール
などが加えられていることが多く、また小麦粉(農薬多い)もかなり付加されていたり、よく確認しないといけない項目がかなりあります。

表記

例えばこちらの表記ですが、脱脂加工大豆は、溶剤を使い脂質を抜いていたり、そもそも使われる大豆が遺伝子組み換えだったりするものが多いんです。
本来、醤油は一年近くかけてじっくり作るものなのですが、
短い時間でたくさん作るために薬などを使ったり、味を醤油に似せるためにアミノ酸や甘味料などの化学調味料を使ったりして味を調えています。

こういったものを毎日とり続けると、アレルギーや遺伝病、ガンや内臓疾患などを起こしやすく、今、免疫が落ちている人は時に気を付けたほうが良いといえるでしょう。


スーパーの醤油

この一番下によく並んでいる醤油などは、そこまで添加物がなくても、
脱脂加工大豆や質の悪いアルコールが使われていることが多いため、手に取って後ろを見てから買ったほうがよいですね^^
値段によく表れているので、わかりやすいと思います。

◇本物の醤油の見分け方

偽物の醤油の恐ろしいところは大豆を漬ける塩に精製塩が使われていることが多く、天日塩や自然塩を使った本物の醤油は値段が高くなり、
800円以上(1リットル)するものが多いです。
1000円を超えるなら、なお安心ですね^^

吉野の醤油

おすすめなのは、この「吉野杉樽 天然醸造・醤油」。
結構いろいろなスーパーで売っていることが多く、オーガニック専門店や自然ショップでなくても手に入りやすいというメリットがあります。

とはいえ、現代では自然ショップやネットマーケットでも良質な天然醸造の醤油が購入できるため、いつもそこで買っているという人には今更な情報かもしれません。


天然醸造の醤油


それから購入される場合は、この大豆(遺伝子組み換えでない)か、
大豆(分別生産流通管理済み)かは、必ず気にしたほうが良いと思います。
『分別生産流通管理済み』に関しては、5%未満は遺伝子組み換えが入っても良いと国から認められており、
しかしそんな小さい計算は、実際の現場ではされていない(無理といわれる)というのが現状です。

国産でも、はっきりと遺伝子組み換えではない商品も気にして買ったほうが良いのです^^

◇終わりに

実際にどれくらいの健康被害があるかというと、ジャンクフードやお菓子に比べてとても低いのだけはたしかです。

自然食で菜食を長年していると、毒物を食べた場合5分ほどで
「口の中に水泡ができる」「舌が腫れる」という現象が起きるのですが、実体験ではそこまでひどい毒物ではないことが自分の体で体験できました。
減塩醤油や精製塩を使った醤油をとっても、そこまで大きな水泡などの体の異常が確認出来ず、
毒性は低いといえると思います。
ただ疲れやすくなり、めまいなどが起きたりするため、
何かしら神経に作用しているかもしれないと言えるのですが、
いかんせんデータがないため、自分の体ではこうだったとお伝えする以外ないことだけはご理解ください。
また蓄積すれば何かしら病いを起こす可能性があることは考えたほうがよいかもしれません。

本日は以上になりますが、この10の秘密というのは、
菜食者が一番気にしている『調味料』に関するお話となっております。
その後、どんな健康法や調理法をしているかをお話ししますが、
第一段階として、調味料の毒はすべて回避できないと、
健康にはなれないので、10に分けてお話させていただいています。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます(*^^*)

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