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数ヵ国語話すベトナム人。

■ベトナム人の純資産。
・最近のニュース、「ホーチミン市1.5億円超保有の個人数は過去10年で倍増、純資産46億円の超富裕層は2028年迄に1000人を超える」。
・ヘンリー&パートナーズ調査結果は「世界的な資産情報会社『ニュー・ワールド・ウェルス(New World Wealth)』のレポートではベトナムの富が今後10年間で125%急増すると予測」した、また「ホーチミン市はアジアの次の大きな億万長者のホットスポット」とも示した。

■富裕層増加の理由。
・「ベトナムのホーチミン市とシンガポールは同レポートで取り上げられた唯一の東南アジアの都市であり、後者は世界で4番目に裕福な都市としてランク付け」されている。
・ホーチミン市の富裕層人口の増加は「テクノロジー、金融サービス、エレクトロニクス、観光、繊維等さまざまな分野での急速な成長に起因している」と報告書に綴られる。

■ベトナム人の頭の良さ。
・余談、私のベトナム人仲間を見渡すとテクノロジー、金融等、上述の仕事に就いている人々もいるし、また建設関連の仕事に就く仲間も多い。
・中には仕事でASEAN諸国、日本、アメリカ等へ出張するベトナム人も珍しくなく、そんな彼らは英語を流暢に話す事が出来、更に日本語を普通に話せるベトナム人もいるのだ。
・「世界で一番発音が難しい言語」と言われるベトナム語を母国語にする彼らにしたら、英語、日本語と他の語学をひとつ、ふたつ覚える事くらい大した話ではないのか、と思わせる程ベトナム人の頭の良さには驚かされるものだ。

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