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綴られる青春。

▪️ベトナム南部のビーチリゾート。
・最近のニュース、「ベトナム南部/人気観光地のブンタウ、連休の観光客は約63万人」。
・ベトナム南部のバリア=ブンタウ省での観光業が大きく成功し「4月30日と5月1日を祝う5連休中に41億2611万円の観光収入があった」と同省観光局長は述べた。

▪️観光客で賑わうビーチ。
・上述の収入は「前年同期比で約25%増加し特に宿泊客数は約19万人に達し50%の増加を見せた」との事。
・また「国際観光客も約2万9000人となり、前年比で92%増加したのは暑い天候と長い休暇期間が影響している」とも述べる。
・ブンタウはベトナム人が気軽にバカンスへ行くビーチリゾートでありホーチミンから南東へ100km/車で2時間で行ける手軽さも人気の理由だ。

▪️若者の熱さ。
・余談、ベトナム人の友だちは言う「10代の頃はホーチミンで遊びテンション上がって皆で良くブンタウまでバイクを飛ばしたものさ」と。
・確かに私が若い頃、東京で仲間と遊び盛り上がってくると「今から海にいこうぜ」と誰かが言い出す、そして私たちは夜の繁華街を仲間の車で走り抜け近場の海を見て海岸沿いのファミレスに立ち寄りまたおしゃべりを楽しんだ。
・大した内容の行程や話ではないのに、なぜか楽しく、今でもその記憶は私の中に長く残り青春の1ページに綴られている。本報道に私の10代後半の記憶が蘇る。

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