見出し画像

『Starbucks』ベトナム進出10年100店舗到達。

■最近のベトナムNEWS(2023年9月19日付)、「『Starbucks(スタバ)』ベトナム進出10年で100店舗到達(日本のスタバは23年6月時点1,846店舗)、22年世界売上は前年比11%増4,268億円と過去最高を記録」。
・ベトナムのスタバでは800人以上のスタッフと200人の珈琲マスターを擁し全店舗中50店舗が商業都市ホーチミンに集中する。
・ちなみにベトナムは世界の珈琲市場を支える世界第二位の珈琲豆輸出国、首位はブラジル。
 
■競合他社の店舗数は、『Highlands Coffee』592店舗、『The Coffee House』154店舗等があり、
・25年に5,200店舗の珈琲チェーン店が運営され今後市場は増々激化する事が予測され、美味しさや店舗空間も更に洗礼されていくのだろう。
・22年データ、「スタバの全世界従業員数は約328,000人」とグローバル企業らしい規模で運営される。
 
■「珈琲は文化」とベトナム人が言うだけあり、街中の至る所に個人やチェーン店の珈琲屋が数多く点在し、
・本をゆっくり読めるカフェ、タバコを嗜めるカフェ、仕事に集中できるカフェ、とシーンに合わせた珈琲屋選びが私の楽しみのひとつだ。
・『La Viet』カフェはお洒落な瓶入り珈琲を氷入りグラスに自ら注ぐ、香り高い深入り珈琲は仲間との雑談時に利用しベトナムの風と薫りを楽しんでいる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?