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相手に分かってもらうにはクイズ形式の会話をすれば良い

みなさんこんにちは。


Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。



さて今日は、『相手に分かってもらうにはクイズ形式の会話をすれば良い』についてお話していきます。



ですがその前に、お願いです。



今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁



それでは本題です。



さてみなさん。



みなさんも他人に何か物を教える時、結構、苦労してません?



僕も20年近く、人にいろんな事を教えてきましたけど、中々難しかったですね。



もちろん、教えるって事に意識を持って取り組んできてからの事なんですが。



自分の知ってる知識やスキル、こういった類のものを一度にたくさん、いっぺんに教え込もうとして失敗したり、全く伝わってなくて、二度手間三度手間になったりして、「一体どうしたら良いんだー!」って深く悩んだ時もありましたね。


しかも僕の場合、何度も何度も教えるのが苦手で、当時は。



『いかに効率的に教えるか?』に全力集中してましたね。



今思えば、「なんて事してたんだろーな」って、ちょっと反省してますし、そんな僕に教わった皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいになりますけど、でもあの頃の僕があって、今の僕があるので、ムチャクチャ良い経験させてもらえたなーって、感謝しかないですね。


​ちょっと余談に入るんですけど、実はここにも人の性質が隠れていて、人って、その性質上、過去の記憶は美化されるって癖があるんです。​



あくまで癖ですよ、人だと誰しもがみんなそうなるって話ではないですからね。


​​
これってやっぱり、生存本能の一種らしく、過去の記憶が良くないものですと​ゾワゾワしちゃう​じゃないですか?​


​​不安になるとか、心配になるとか、イライラするとか、そうなってくると健康上良くないですし、そういった人と一緒にいる事自体も周りの人からすると結構ストレスですよね?​​



だから、群れとかグループとか集団っていうのは、そういったネガティブな人を排除する傾向にあるんです。​




つまり、群を追放された人は、一人ぼっちになってしまうので、生存確率がグッと下がるっていう構図なんです。


だから過去の記憶って、だいたい美化されてくるらしんです。



ねっ?



素敵な脳の機能ですよね?​


​​
この機能使えば、どんな辛い出来事も、どんなしんどかった記憶も、過去の消したい思い出も、生きてればいつかきっと美化されて、自分の糧になると言うか、自分を成長させてくれる素敵な養分だったって思えるようになりますし、その経験を人に伝えていく事で人のためにもなるし、人のために動ける自分にもなれる、人のために動ける人っていうのは、他人にムチャクチャ感謝されるようになるので、自己肯定感爆上がりです。
​​


​自己肯定感が上がると幸せホルモンがドバドバ出てくるので、待ってるシナリオは幸せしかないって事なんですね。​


だからこの脳の機能、使わない手はないって事なんです。
と言うわけで、このままだと調子に乗ってドンドンドンドン話が横道に逸れていきますので、強制的に戻します。


さてでは、そんな、教える事にちょっとだけ抵抗ある方に耳寄りな情報です。


これからお伝えするテクニック、ぜひみなさんの実践の場でも行ってみてください。


​それは、『相手の人とクイズ形式の会話をする』って事なんです。​



イメージ湧きましたでしょうか?



もう少し詳しく話していきますね。








まず、みなさんが一般的にイメージできるクイズってありますよね?


昔から世界各国で親しまれているクイズです。



TVや本なんかでもたくさん見ることありますよね?


これ、今になっても廃れないって事は、それだけ人にとって興味惹かれるカテゴリーなんでしょうね。



昔どこかで聞いたことがあります。



TV番組でクイズの番組作っとけば、だいたい視聴率取れるみたいな事をね。


​それだけ中毒性のあるものなんでしょうけど、このクイズの良い所って、何かというと、すぐに答えを出さずに相手に一旦考えさせるって事なんです。​



この、『考えさせる』ってとこが今日のポイントで、人に一方的に教わるよりもグッと記憶への定着率、自分の頭の中にその知識なりが止まる確率が上がっていくわけなんです。


考えるとどうしても自主的になるじゃないですか?


他人に自分の頭の中で代わりに考えてもらうって、難しいでしょ?


まぁ将来的にはそんなことも可能になるのかもしれませんが、でも今現在は無理ですよね?



つまり、自分の頭の中で考えることができるのは、自分だけって事なんです。​



だからどうしても自分が主体となって考えるしかなくなるので、自分が積極的に考える事をしなくちゃいけなくなるわけなんです。​








そうなると脳もメチャクチャ頑張って動くので、鍛えられていきますし、自分で考える癖もついてきますし、何よりその人自身、大きく成長が期待できますよね?

だからクイズ形式で人に教えていけば、高確率でその人の頭の中にその教えた事が定着できるという事なんです。


​とはいっても、不向きな人もどうしても一定数出てきます


そんな人にはどうすれば良いか?については、久々に僕の公式LINEの方でお話ししますので、ご興味ある方はぜひ、お友だち登録いただき、5月21日18時の投稿までしばらくお待ちください。


というわけでいかがでしたでしょうか?



今日の話。



こんな感じで毎日、どうすれば人に無駄なく物事を教えることができるのか?についても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いたものをブログにしています。


なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。



全部が大体5分程度で読み切れます。



ご質問やご感想、ご相談なんかは公式LINEよりお受けしています。



そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。




では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。



ではまた✌️

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