見出し画像

アイデア出しの時、付帯業務も同時に提案した方が良い理由一選



​​みなさんこんにちは。


Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。



さて今日は、『アイデア出しの時、付帯業務も同時に提案した方が良い理由一選』についてお話していきます。



ですがその前に、お願いです。



今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁



それでは本題です。



さてみなさん。



みなさんも会社や学校、家庭なんかでもそうですが、何か人に提案する時、カッコ良くいうならプレゼンする時、どんなプレゼンの仕方をしてますか?



単純に、思いついた案を真ん中高めのドストライクで堂々と投げ込んで行きますか?


それとも、外角低めにスローカーブのようなちょっと癖のある、遠回しするように投げ込んで行きますか?



なんて、ちょっと野球で例えてみましたが、野球好きじゃない人からすると、「はっ?何のこと?」って話ですよね?


すいません、なんか分かりづらい例えで、でもなんか、今はこの例えが頭から降ってきたので使ってみました。


なので何となく、書いてみましたけどどうでした?


よかったらまた、コメントください。





​とまぁ、そんな事はどうでも良くて、今日、本当にお伝えしたい事は、プレゼンの仕方でしたよね。​


まぁ、人にプレゼンする事が得意な人には、特に問題や悩みもないんでしょうけど、日本人の多くは、結構、苦手な人、多いんじゃないでしょうか?


元々がね、自己主張が苦手な民族なのでね、結構そう言った所、血筋じゃないですけど、引き継がれているみたいなんです。


​とは言っても、自己主張が苦手っていう事が全面的に悪いって事ではないんですが、反面、良いところでもあるんですよ。


気にしている方には朗報です。

だから、「苦手だなー」なんて思い込みすぎて、ネガティブ思考になる必要なんかは、本来ならないんです。


ちょっとだけその話、しましょうかね。

話自体は本題からそれますけど、以前、元ニュースキャスターの滝川クリステルさんが、オリンピック招致でしたかね?


そのプレゼンをする時に結構話題になったキラーワード、ありましたよね?


覚えてますか?



ひらがなで5文字の言葉です。



あれは見事でしたね、バチっと最後に決まりましたね。



今でもYouTubeとかに、アーカイブ残っているんじゃないでしょうか?


もし、興味ある方は、また見てみてください。


​気持ち良いプレゼン​でしたよ。​






さて、余談の方もここまでにしておきまして、時間も限りなくあるわけじゃないので、早速、今日のお伝えしたい本題に入ります。


アイデア出しの時、プレゼンする時ですね、​この時にやって欲しい事、それは、付帯業務も一緒に伝えた方​が良い​って事なんです。​


​まぁ結局は、今日のテーマそのまんまになってしまいましたが、でも本当にこの通りなんです。


​大概の人はですよ、アイデア出しの時に行うのって、本当にアイデアだけだったりするんですね。​



それで、そのアイデアを出した途端、その時、その周りにいる人たちが、ドンドンドンドンそのアイデアについて、「あーでもない、こーでもない」って、いろんな事を話し出していくんです。



その時に普通は、いろんな付帯業務も出てきたりして、そのアイデアを揉み込んで鍛え上げていくわけです。


​だから通常は、そのアイデアの揉み込み作業っていうのは、アイデア出しの次の工程で行われるんです。


​これが普通の会議だったり、話し合いの場だったりします。

という事はですよ、そこもいっその事、ごっそり自分でやってしまえばいいじゃないですか?


そのアイデアが、採用されるかされないかは別として、そのアイデアに付随して出てくるやらなきゃいけない事まで根こそぎプレゼンできたら、何だかちょっと『できる人』みたいになりません?

そもそも、カッコ良い自分になれると思いませんか?


​​先々の事まで見える、先見の明があるみたいな感じで、周りの人たちからも一歩抜き出た存在に見られそうですよね?​


​もちろん、そのアイデアと付帯業務を提案する事で出てくるデメリットもあります。


パッと思い付くだけでも、その作業量や想定されるリスク、後はコストとかですかね?


そう言った事が一度に網羅され、公になるので、そのスケールによっては物怖じする人が出てくる可能性もあります。







上司とか、決定権持っている人がいる場ですと、一発不採用になる可能性も出てきますが、でもこれをやった人の評価は下がりません、ほぼ間違いなく。


​むしろ、爆上がりです。

なんせ、先見の明と言いますか、物事を幅広く捉える能力があるって思われるんですから。


​だから、1回でダメだとしても、2度3度やり続けて行って、自分のそのスキル、高めていく事は強くオススメします。


最後にもう一つだけご忠告です。


​その付帯業務、あんまり頑張って出し尽くそうとすると結構自分をダメにしちゃいますし、結局、プレゼン自体ができないといくら裏側で頑張っても意味がないので、決して完璧を目指さないようにして下さい


60点の完成度でプレゼンできれば、まずは合格ですし、80点の完成度なら上出来です。


これぐらいの気持ちで取り組んでみて下さい。



そうすれば、より長続きできますよ。​



というわけでいかがでしたでしょうか?



今日の話。



こんな感じで毎日、プレゼンスキルについてもその考え方を中心に、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いたものをブログにしています。


なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。



全部が大体5分程度で読み切れます。



ご質問やご感想、ご相談なんかは公式LINEよりお受けしています。



そちらには、書ききれなかった話とかも載せますので、ご登録お待ちしています。


では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。



ではまた✌️

ここから先は

0字

¥ 1,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?