「絶対」という言葉を使っても良いとき②
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は昨日の続きになります。
『「絶対」という言葉を使っても良いとき②』についてお話していきます。
ですが今日もお願いです。
この話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁
と言うわけで昨日の続きです・・・
こう色々と、例え話をいくつか出していっても、それぞれに対してその例え話を否定する事は案外簡単で、ほんの0.0000001%の確率でも起きるであろう事が説明できれば、その絶対の話は否定できますから、そうなるとこれって、つまりは100%ではないって事なので、『絶対はない』と言うことが言い切れるわけなんです。
ただしですよ、ここからが今日の核となる話なんですが、そんな『絶対はない』と言い切れるこの世の中なので、あまり『絶対』と言わない方が身のためだとオススメもしてきたんですが、でもある一定の条件下においては、この『絶対』と言う言葉、使っても良い時があるんです。
それがいつかと言いますと、自分の目的を達成させようと努力している時なんです。
使命やゴールと言っても良いかもしれませんね。
使命やゴール、目的っていうのは、そもそも自分の達成したいことですよね?
必ずやり遂げたい事ですよね?
そうなんです、必ずやり遂げたいんです。
絶対やり遂げたいんです。
だからこうやって、自分の思いを強く心に刻む時には、『必ず』とか『絶対』を使いがちになりますし、決意したら勝手に口から出てしまうんです。
この時だけは『絶対』や『必ず』をつけても良いと、自分に許可を出すんです。
仮にですよ、『絶対』や『必ず』を付けずに目的達成を口に出そうとしたら、語尾は「〇〇したい」になっちゃうんですよね、どうしても。
これが自然なんです。
「絶対海外に行く」とは言いますけど、「絶対海外に行きたい」とは中々言いませんし、言ったところで、なんか力抜けませんか?
『絶対』という所に決意を感じるのに対して、『〇〇したい』のところには、まだ、「そうなったら良いなー」みたいな余裕のある願望のようなニュアンスしか感じませんよね?
だからちょっとだけ、「絶対海外に行きたい」というセリフには、どことなく違和感があるんです。
言葉には言霊といって、不思議な力も持ち合わせていて、妬んだり、恨んだりした言葉を口から出すとマイナスのパワーが放たれるので、自分の心もマイナスに、つまり、すさんできたりしますし、反対に、「やるぞ!」とか「楽しい!」とか言ってみると、それだけプラスのパワーが放出されるので、やる気が出てきたり、楽しくなってきたりします。
「なんか体調悪いなー」なんて言ってると、本当に体調悪くなってきたりしませんか?
チームプレイとかで気合い入れる時ややる気を出す時、「行くぞー!」とか、「やるぞ!」とか掛け合いで言ったりしません?
こういったものも心理学的に見ると、一種の自己暗示のような類のものなんですが、でも言葉には不思議な霊力を宿すと言って、言霊を大切にしてきているスピリチュアルな人たちも一定数はいるんです。
なので、『絶対』という言葉を使う時は、人を騙す時とか、軽はずみで言うんじゃなく、自分がどうしても何か目的を達成したい時、決意をした時だけにする事をオススメします。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
こんな感じで毎日、目的達成のテクニックについても、心理学や脳科学、性格分析とかを使って分かりやすく噛み砕いてブログにしています。
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では最後に今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。
ではまた✌️
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