sai | アトリエ

絵とか詩とか写真とか。ショートエッセイとか日記とか。ついでに歌も。全て自分で創り、載せ…

sai | アトリエ

絵とか詩とか写真とか。ショートエッセイとか日記とか。ついでに歌も。全て自分で創り、載せている作品たちです。想いがあふれてカタチになったものたち。 木漏れ日、日常の中にある青、自然の緑色が猫🐈がだいすき。HSS型HSP かと。

マガジン

  • わたしのなかの”あふれ”が言葉になり、その言葉たちが繋がって、詩になりました。

  • わたしが好きな曲を自由にアカペラで歌っています。 おすすめしたい曲ばかりなので、 よければ原曲も含めて是非聴いていただけたら嬉しいです。

最近の記事

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“あふれ” | はじめまして。

はじめまして。saiと言います。 普段から、空いた時間に絵を描いたり、詩を書いたり、写真を撮ったり。最近ではショートエッセイを書いたり、日記を書いたり。 気がついたら、自分が考えていること、イメージ、想いが、色んなカタチであふれては作品となり、それは結構な数になっていました。 せっかくだから、”アトリエ”と題して、自分が今までに作ってきたものをどこかで発信してみよう。 そうすることで、そこから誰かの素敵な作品に出会えるかもしれないし、世界が今よりもっと彩りあふれたものに

    • びいどろの緑の瞳 | 詩

      君がまた一つ イタズラをする その度に やれやれ と言う気持ちと よしよし と謎の誇らしい気持ちが 交錯する いつだって 私はそのキジトラ柄に夢中だし いつだって そのびいどろのような緑の瞳が 大好きだし もふもふ今日も 生きててくれてありがとう

      • まんまるお月様 | 詩

        まんまる お月様 夜空を見上げたら にっこり笑顔の口元に 弾ける 閃光 金色の瞳 いつまでも輝いて その深淵から どこまでも 宇宙に続く完全な碧に 貴方が魅せられるまで

        • あの子の笑顔

          あの子の笑顔 優しくなぞった 私は所詮、真似事 似てるとも言われないが レモングラスの その音色に耳を澄ませて 橙、雲は白 薄紫は、藤の花 水仙、パンジー 綺麗に咲いた 名前なんて合ってるかも 知らない私だけど どうか落ち込まないで 勝手にがっかりなんてやめてよね 貴方が選んだの 幼稚な私を その笑顔に 惹かれたんだからね

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        “あふれ” | はじめまして。

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        記事

          跳ねて、遊んで

          跳ねて、遊んで 私は飛んで あの花畑の中 緑と群青 青空に向かって サンダル飛ばして 跳ねて、遊んで 私は振り向く 貴方の呼ぶ声に はたと耳を傾ける 白いワンピース からっからの麦わら帽子 夏だね まだ新緑の まだまだまだ先に 入道雲が 顔を出すのね

          跳ねて、遊んで

          ここでひとやすみ

          るん♪ と一息 ホットチャイを飲んでは 隣のカップルの会話に耳を傾ける すん となる その会話の内容に ヒヤヒヤドキドキ でもって少し ワクワクしたり 私って腹黒い? 私ってもしかして ちょっと嫌なやつ? まぁ人ってそんなもんでしょ なーんて 自分で自分を納得させて いつもの場所で 今日もひとやすみ のんびり のーん、びり。

          ここでひとやすみ

          青空、時々、橙 | 詩

          青空の中に まあるい橙が ひとつ、ふたつ、 みっつ、よっつ コロコロ並んでは かくれんぼしてる このままお空に溶けるかい? それとも私に食べられるかい? どっちがいい どっちがいい 選んでおくれ あと数秒 忍んでおくれ この時代を

          青空、時々、橙 | 詩

          カリンバといいます

          カリンバと言います そのこころは なんて誇らしげに言うけれど 実のところなんて なーんにもわかっちゃいないんです 今日からまた1歩 時々三日坊主 言葉の使い方も 楽器の使い方も まるでなっちゃいないけれど 放つ音だけは褒められた から 信じて信じて やり続けようと思うのです

          カリンバといいます

          寝れない真夜中に、note用のX(旧Twitter)を作成してみました。noteのプロフィール欄から飛ぶことができます。日常や、写真、絵、短文詩など、noteでは見られない作品も色々載せていく予定です。 良ければ見て頂くだけでも、とても嬉しく思います😌 どうぞよろしくお願いします

          寝れない真夜中に、note用のX(旧Twitter)を作成してみました。noteのプロフィール欄から飛ぶことができます。日常や、写真、絵、短文詩など、noteでは見られない作品も色々載せていく予定です。 良ければ見て頂くだけでも、とても嬉しく思います😌 どうぞよろしくお願いします

          三日月の女の子

          色褪せないで またいつか セピア色の思い出に 色をつけましょう 躊躇わないで いつの日も 人間不信になるときも よくよくあるけれど お月様は貴方の味方です 三日月チェアに腰掛けて 聴きたい音色を 奏でてください

          三日月の女の子

          いつも何度でも

          私は咲き誇る いつも何度でも 真っ赤なレッドカーペット 得意げに歩いて 何百、何千万とする イヤリング ネックレス 堂々と身につけて 心の暗い部分を隠す 閃光、揺らめき、混沌 葛藤、嘆き、悟り 全部を糧にできると思えるほど 傲慢にはなれないが それでも進む どうか倒れないで どうか朽ちないで どうかどうか いつも何度でも

          いつも何度でも

          陽だまりとオルゴール

          森のカリンバ 跳ねて遊んで ハンドオルゴール 音色奏でて いつでも味方 っていうわけでもないけれど 音はいつだって私のそばに そう、ここでひとやすみ 綿毛にのって ふわふわと 混沌の中でも 進める強さを 蓄えながら

          陽だまりとオルゴール

          桜のチーズケーキ

          桜のチーズケーキ ちょっと季節外れの カフェラテとご一緒に 舞台は川沿い 木の温もりを感じて ピアノの音を ゆったりと楽しみながら 私はあなたと時間を共にし そしてまた恋をして 好きなところを また一つ また一つと見つけては ここから 春が過ぎていくのを感じました

          桜のチーズケーキ

          わんころぼーや

          わんころぼーや 寝ぼけた顔で 心を癒す みんなの笑顔 紡いでく わんころぼーや もふもふしてる 触り心地は いかが?と笑う いつも海の傍 波打ち際 跳ねて遊んで 貝殻蹴って 走ってくから わたしも続く あとを追いかけて 裸足で砂の 熱さを感じながら

          わんころぼーや

          光の戯れ | 詩

          戯れた いつかの記憶 けんけんぱで辿ってった 弾けて消えた パチパチと ホッピングシャワーのように 線香花火のように 儚く映った 遠い夏の日 ゆっくりゆっくり 歩いてゆこう ゆっくりゆっくり 波打ち際で踊るように

          光の戯れ | 詩

          最近リアルが忙しなく、また色んな人間模様に混沌とし、更新が滞っておりました。今の素直な気持ちを表に出したら詩のようなものができあがりました。いつもの自分よりは少し過激?かもですが、しんどい時に創作がそばにある事のありがたさを感じました。焦らずゆっくりとまたやっていきます。

          最近リアルが忙しなく、また色んな人間模様に混沌とし、更新が滞っておりました。今の素直な気持ちを表に出したら詩のようなものができあがりました。いつもの自分よりは少し過激?かもですが、しんどい時に創作がそばにある事のありがたさを感じました。焦らずゆっくりとまたやっていきます。