4月に読んだ本の紹介
もう5月後半なんですけど、4月に読んで良かったなーと思う本を紹介。
ほぼネタバレのないふわっとした感想です。
☆『神様のメモ帳』第1巻 杉井光
ニート探偵のお話。アニメ化もしていて、そのopの曲がすごく良いのでずっと気になってました。シリアスな展開もありつつ、作品全体に暖かい雰囲気が漂っていて心地よかったです。
☆『カラフル』 森絵都
中学生のとき読書感想文のために読んだ本。ふと思い出して読み返してみました。中学生の時よりも「カラフル」の意味に深く共感出来ました。
☆『三日間の幸福』 三秋縋
人間って必要なときに必要な本に出会うのかもなーって、よく思います。この本も僕にとってそういう本でした。文章の雰囲気がすごく好き。めちゃ感動したのでぜひぜひ。
☆『誰が勇者を殺したか』 駄犬
文章がすごく読みやすい。ミステリーって最後まで読めないことが多いんですけど、これはスラスラ読めました。ファンタジー作品としても面白いです。
どれも良い本なので気になった方はぜひぜひ。
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