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【18禁】始めはみんな猿だった

はじめましての方もそうで無い方も、こんにちは
【sai】です。
コラム形式で本気で性について考えていきますので、
18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
尚このシリーズは私個人の体験と経験、多少の取材に基づいて記載していますので、受け入れる、受け入れないは自己判断でお願いいたします。
又、ご意見等はコメント・各種SNSにて絶賛受付中です。
批判についても、できるだけ丁寧にお答えしていくつもりなので、
皆様の奇譚ないご意見お待ちしております。

さて、タイトルの始めはみんな猿だったには
2つの意味を持たせてあります。
1つ目は人類学的な猿人という額面通りの意味となります。
あえてこの表現にしたのは
・SEXの本来の意味
・人類とSEXの進化
の2点について考察したかったからです。

【SEXの意味】
これは100%子孫繁栄の為の行為です。
自分の遺伝子を後世に繋いでいくごく自然な行為であり、自然界においてごく当たり前の行為です。
当然我々人類も遥か昔は動物と同じように交わり、子孫を残してきました。
しかし、何時からか人類は自然界の断りに反してSEXに意味を持たせてきたのでしょうか?
【人類とSEXの進化】
何故、SEXに意味をもたせたのでしょうか?という視点からみると、
これは単純に考えるという人類の最も発達した「脳」のおかげでしょう。
より良い相手と繋がりたいとか、
より強い結びつきが欲しい等、人それぞれの考えや、意味はあると思います。
脳の進化こそがSEXを進化させたと言って良いでしょう。

話を元に戻しますが、僕の中では人と動物の一番の違いは
【SEXについて意味を持たせるか否か】という所だと考察いたします。


さてそれでは猿だったのもう一つの意味は
性的快楽に目覚めた時の我々自身をさしています。
少なからず私は、オナニーに始まり、SEXを経験して間もないころ、猿のように致していた記憶があります。
きっと皆様のも少なからず、そんな思い出があるのでは無いでしょうか?

先の【SEXの意味】とは別の快楽の為のSEXを求めていたのです。
そこでこの頃の私には快楽という一つの目的があり、遊びの一つという感覚に近いものだと整理いたしました。
これはオナニーについても同様です
(一部の動物はオナニーをするという事が証明されています)
覚えたての刺激は脳を完全に支配してしまうほどの衝撃があったのでしょう。

では私(私達)は何時から猿を卒業したのでしょう?又はするのでしょうか?
これには其々の成長(進化)の物語があると思いますが、一つ大きな壁として相手に対しての思いやりという事が大きいのでは無いでしょうか?
自分本意に腰を振り満足しているうちは猿なのだと思います。

そして猿から進化した我々には終わりは有りません。
【SEX】もアップデートして行く必要があると私は常々考えております。
自分自身とSEXは常に進化し続けるのです。

その進化の軌跡と今後のより良いSEXライフの為にこのシリーズでは様々な角度からSEXについて考察していきますので、是非お楽しみに!!

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