40代おじさんがTikTok開始17日目で1万人達成した全記録
(2022年11月に公開した本記事の購入が最近増えているので、最新の概況を記事の最後に追記しました 2023.3.30)
末にショート動画時代が到来したことで、YouTubeは無料の動画オンラインサロンと化した。
つまり、「好きな人の動画だけ見にいく場所」である。
なにかを探したり、なにかと出会ったりする場所は、TikTokやInstagramリールからになりつつある。
こうなった理由の一つに、YouTube広告の長尺化がある。
長くなっていくYouTube広告にじわじわと慣らされてはきたが、ショート動画時代の到来で、一気にあの長い広告が面倒臭く感じる体質になってしまった。
すると、広告表示を我慢してでも見たいのは、すでに知っているアカウントだけとなり、まだ見ぬ内容がわからないアカウントは、必然的に劣勢を強いられる。
今YouTubeでなんとか続けられているアカウントは、2019年以前に参入した人がほとんど。
それ以降参入して実績を作ったのは、TikTokから流入させられた人か、もともと有名人だった人だけ。
YouTubeは、2019年以前に開始してファンを獲得した人(アカウント)と視聴者のやり取り場所となった。
しかし、TikTokはまだ新規参入の余地がある。Instagramリールも。
2022年10月20日に開始した「鷺谷政明の一人演芸協会」TikTokは11月5日に1万人登録者となった。
この記事では、その全記録を記しておく。
1.TikTokはこんなに凄い
ここから先は
7,738字
¥ 500
サポートしてくれたら今日は「麦とホップ」から「エビスビール」に変えます。本当にありがとうございます。