第84回皐月賞GⅠ 馬連7点勝負

土曜中山
芝レースは2番手以内の馬が全部連対
内が止まらない馬場
33秒の瞬発力がでる馬場ではない。
前に行けて持続型の末脚の馬が良い
1.59.0くらいだろう
あまり高速馬場ではない

◎ジャスティンミラノ
データで買い皐月賞で「3.0.1.0」

前のポジションで折り合える自在性と
強烈な末脚の持続
多少ペースが上がった程度では問題ない。

弥生賞組

今年トライアルで一番レベルが高かった
1.59.8の決着はマカヒキより早い
12.5 - 10.7 - 12.0 - 12.8 - 12.4 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.4 - 12.0
5F60.4　3F35.1
ゴールに向かってペースが上がる展開
早めに捲って勝ったコスモキュランダは強い
+6で504キロ
デビューは486キロ
使いながら体重が増えて勝っていくのは成長している

シンエンペラーは-2キロ
矢作調教師がここを勝たなければいけなかったと言っていた
パドック写真でアバラが薄っすら見えるくらいに仕上がっていた
内側で最短コースを走って1馬身負けは完敗
上積みが無さそうなのが不満
消しで勝負。

---------------------------------------------------------

ジャンタルマンタル

頭の高い走りでピッチ走法
本来は小回り得意のマイラータイプ
4枠8番の良い枠が当たった
ここなら前にいける
共同通信杯はスタートが抜群すぎて
掛かっていたところに
外からジャスティンミラノが来て
持っていかれ気味で、川田が必死に引っ張って抑えていた
最初の2Fで結構消耗している
これが無ければジャスティンミラノとは互角

---------------------------------------------------------

メイショウタバル

12.6 - 11.2 - 11.4 - 12.1 - 12.3 - 12.0 - 11.6 - 10.9 - 11.9
5F59.6で3F34.4
重で最後2F10.9-11.9を逃げて出している
今の内有利馬場なら馬券内は十分にある。

---------------------------------------------------------

ホープフルS組

レガレイラ
大外直線一気で勝ったが
上りが掛かって前が止まる展開
シンエンペラーは2番手から3F35.7も掛かっている
後方から追い込んだ人気薄が上位に来ていた
展開的に前に厳しかったと見ると嵌ったように思える
今回はさらに強い牡馬相手
休み明け
乗り変わり
馬場が外伸びではない。
マイナス要素が多い。

サンライズジパング
先行していたのだが
コーナー出口でショウナンラプンタが外にきて
外に振られて距離ロス
直線ではシンエンペラーが外にきて
完全に詰まった。
あれが無ければ2着だった。
1番枠で前に行ける
内が止まらない馬場
展開有利

馬連7点
ミラノが3着の場合の立て目はジャンタルマンタル