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スマホを寝室に持ち込むのをやめて半年が経ちました。

ベッドの中で寝る直前までスマホを見たり、スマホをいじりながら寝落ちしたり。
アラーム機能を目覚ましにしている方は、近くにスマホを置いて寝ることも多いのではないでしょうか。

スマホを寝室に持ち込むのをやめて半年が経過し、私が感じている変化を記録しておきます。

なぜスマホを寝室に持ち込むのをやめたのか

一言でいえば起きている時間を充実させたいからです。
私は寝る前にスマホをチェックしてしまうと「明日のスケジュールを確認したい」「SNSも見たい」「スマホゲームも」「あれもこれも」と次々に見たいものが出てきてやめどきがわからず、あっという間に時間が経ってしまっていました。
寝る時間が遅くなると、いつも起きている時間に起きるのがつらい。
朝のルーティンがテキパキこなせない。仕事中も頭がぼーっとしている。
疲れがとれず、休日に遅くまで寝てしまってやりたかったことができない。
充実感を得られていない生活をなんとかしたいと思っていました。
起きている時間をここちよく過ごすために、よく眠ろうと考え、まずは夜更かしの大きな要因になっているスマホを寝室に持ち込むのをやめました。

①寝ることに集中できるようになった

はじめのうちは、ベッドに入ってから「インスタ見たくなってきちゃった」「友達からLINEの返信来てるかも」とスマホが気になってしまうこともありました。
ですが私は一週間くらいで「明日見ればいいや」と思うようになりました。
そのおかげで寝ることに集中できるようになりました。

②目が覚めてすぐに活動するようになった

目が覚めてからベッドでスマホを見ながらごろごろして、二度寝三度寝していたのですが、サクッと起き上がって活動するようになりました。
今はリビングでスマホをチェックするのですが、ベッドでしていたみたいに、だらだらとチェックしないようになったのも良い変化だと思います。

まとめ

半年続けてみて、良いことばかりでした。
それまでスマホのアラームで起きていたので、目覚まし時計で起きられるのか心配でしたが問題ありませんでした。
眠れないときはどうやって過ごそう、という心配も、スマホを見るから余計に眠れなくなるのだと根本が間違っていたのだと気づきました。

画像はわが家のベッドサイドです。
スマホを持ち込むのをやめたことを機に、寝室から充電器も撤去しました。
入眠しやすくするために、光や香りのアイテムを取り入れています。
それについてはまたの機会に投稿しようと思います。

ではまた。

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