見出し画像

ダムカードを集める旅(2024/5/3)


始まり

昨日、4県を跨いだカード集めをした。
巷では四連休である。
何か行けるとこはないかと探すと、建設中の南摩ダムが有力候補として上がってきた。
そこで南摩ダムに行き、北上して日光方面のカードを集める。
さらに次の日、山形でマンホールカードを集められるように、夜中のドライブと洒落込むことにした。

南摩ダム

宇都宮から1時間弱の鹿沼の中に、建設中のダムがある。
今だけ、特別バージョンのダムカードも配布しているとの事なので、向かった。

わりと真っ直ぐな道を行き、トンネルを抜けると、建設中のダムが見えてきた。
少し進むと、特設された仮設の展望台がある。
それなりに人で賑わっていた。

建設中の南摩ダム

ダムカードはダムの写真を撮ってから、指定の場所で貰えるシステムである。
なので、【まちの駅 新鹿沼宿】に向かい貰うことにした。
ついでにマンホールカードも貰ってしまった。

南摩ダムカードとマンホールカード

そして向かうは庚申ダムである。
このダムは、栃木県でも微妙な位置にいて、ほかのダムに比べて寄りずらいのだ。
そこでナビに入れると、15:06予定着(閉館15時)と表示された。

閉館早くないですか!?

文句入ってられないので、さっさと車を出して足尾方面に向かうことにした。
日光から回っていくルートもあったのだが、有料ということもあり、ほぼ直線的に山を突っ切るルートにした。
めっちゃ山道で、運転がきつい。

激ヤバな道

しかし、いろは坂や岩手県のリアス式海岸の山道を通って来た私には、敵では無い!

庚申ダムカード

何とか庚申ダムカードを手に入れることが出来た。
次に向かうは、日光自然博物館のいろは坂カードである。

つまり、いろは坂を登る必要がある

しかし、庚申ダムまでの山道を乗り越えた私は、完全に温まり、意気揚々と日光に向かった。
足尾から日光に向かうと、まず日足トンネルを通ることになる。

快適〜!

山を簡単に抜けれる、文明の利器にはありがたみしかない。
そしてそのまま、いろは坂に突入!

いろは坂簡単!

さっきまでの庚申ダムまでの山道に比べたら、楽すぎる。
一方通行だし、二車線分あるし、カーブミラー必要ないくらい緩やかなカーブだし、綺麗に舗装されてるし。
対向車がいないだけで、相当楽だと思う。
ヘアピンカーブが多いのは難しいかもしれないが、くねくねしたり、狭くは無いので、ちがう難しさなのだろう。
そんなこんなで、日光自然博物館に到着しカードを貰う。

日光自然博物館といろは坂カード

次に狙うは日光郷土センターのSABOカードである。
多分、唯一の栃木のSABOカードのはず…
日光東照宮を避けるために、清滝ICから1区間だけ乗って、日光市街に。
そして、郷土センターの駐車場に止めて、2階の機械で発行!

SABOカード

そして、次は道の駅日光へ!
ナビを入れると到着予定時刻17時(17時閉店)と表示される。
また、このパターンか!
とりあえず出発し、無事閉店ギリギリに目の前まで来れた。

しかし、残酷にも駐車場が満杯で、停められた頃には、17:10程度になってしまった。(´・ω・`)
残念だが仕方ない。
ここまで山道をぶっ続けで走ってきたので、休憩がてらジェラートを食べた。ちべたい。

いちごとみるくのみっくミックスジェラート

そして、そのままの足で、山形県へ!
ガソリン着きかけたり、なんかトンネルの床から水が飛び出てたり、福島あたりで花火上がってたけど、無事に山形県に到着!
そして、これは関係ない、たまたま見つけた厨二心くすぐるパーキングエリア。

月山湖ってかっかっこいい()

終わりに

昨日に比べたらカードの種類は少ないが、何とか生きて行けたので、万々歳と言える。
また、訪れた場所のマップを作ったので、参考までに置いておきます。

明日は山形県を旅するのでさっさと寝ます。満身創痍です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?