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輝く?「2023年僕のレコード大賞」(前編)

 こんにちはー、今日もお疲れ様です。
あのー、ほんとに個人的なことで申し訳ないんですけど、2年前から、自分の聴いた音源の中でレコード大賞を決めてるんです。
 
 僕がレコードプレイヤーを買ったのが2019年の後半。それから、2020年にコロナ禍になって。 
 お家時間を過ごすのに、音楽はすごく強い味方で、以前よりも増して、音楽にどっぷり浸るようになった気がします。
 そして、2021年、「僕のレコード大賞」を始める。ヒマだったんでしょうねえ(笑)。

 えー、選考基準は僕の偏った嗜好のなかで、僕だけに分かる盛り上がりで決めてます。
 それで、新譜、旧譜は関係なく、僕がその年聴いたかどうかで選んでます。

今年の選考をする前に、(前編)と称して、過去2年間の受賞作品を振り返えさせてください。

 初回にあたる2年前、2021年の大賞はこれでした。

ラモーンズの1stです

これはとにかく、レコードで聴いた時の自分の身体の反応がすごくて驚いたんです。レコードの魔法を体感させてくれました。それが決め手になりました。

そして、昨年、2022の大賞は

ボブ・マーリー

作品ではなく、ボブ・マーリーという人を大賞にしました。
何を隠そう、僕はこの年に初めてボブ・マーリーを聴いたんです。
その強さと優しさ。
この歳になってまだ崇め奉るようなミュージャンに出会えるなんて、僕はほんとに幸せ者だなあと思いました。

そして、今年2023年、僕はどんな音源をノミネートしたでしょうか。
(中編)に続く







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