2023ルヴァン杯グループステージ第5節北海道コンサドーレ札幌vs横浜F・マリノス(札幌ドーム)
北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。
Jリーグの試合のうちリーグ戦は、基本的には土日開催です。
1試合だけ金曜日の夜に開催されることもあります。
日本代表戦などの国際試合があったりして、リーグ戦が土日に開催できない場合は、そのしわ寄せで、水曜日の夜にリーグ戦が開催される場合があります。
今年は比較的水曜日のリーグ戦開催は少ないのですが、その分、ルヴァン杯グループステージが水曜日の夜に開催されるパターンが多いと思います。
今回のグループステージ(いわゆる予選リーグ)第5節が水曜日の夜の開催です。
この試合は北海道コンサドーレ札幌のホームゲームのため、札幌ドームで行われるので、平日夜恒例の社会人ナイト(会社の名刺を出せばお安いチケットが購入できる)となっています。
この試合はシーズンシートの対象試合なので私は関係なかったのですが。。
試合の感想など
そして、5月24日の水曜日、2時間ほど有給をいただきまして、札幌ドームに向かいました。
いつもどおり、シーズンシート(カテゴリー3指定席)を持っているので、再先行入場で入場しました。
リーグ戦は試合開始3時間前から再先行入場ができるのですが、ルヴァン杯の場合は再先行でも試合開始2時間前からの入場となります。
勤務先から一旦帰宅して、すぐ札幌ドームに向かったため、スーツ姿のままでの参戦です。
17時過ぎに入場し、いつものモスチキンとウーロン茶を入手して、いつもの席で夕食を済ませます。
その際、前日火曜日に公開されるDAZNの「Jリーグジャッジリプレイ」を観ながら、ルールを勉強します。
コンサドールズのパフォーマンス、試合前練習、選手紹介を経て、気分が盛り上がったところで、タオルマフラーを掲げて選手入場を迎えます。
4度目の膝十字靭帯断裂の大怪我から復活した、不屈の漢(おとこ)、深井一希が先発です!
そして前半開始。
開始早々、マリノスGK飯倉がボールを蹴った後倒れ込み、起き上がれなくなります。
接触があって倒れたわけではなかったようなので、大きな怪我でなければいいのですが、、
敵ながら好きなGKなので。
前半は危ないシーンがありながらも無失点。
コンサドーレもトゥチッチの惜しいシュートがあるも決められず無得点で、0-0で前半終了。
そして、この日の主審は、ファウルを全然取りません。試合が荒れなければ良いなと思いました。
後半は、コンサが3枚替えで、浅野、福森、荒野を投入。
後半開始、早い時間にマリノスが先制します。
しかし、得点が取れない気がしない最近の北海道コンサドーレ札幌。
ルーカスとトゥチッチのゴールで逆転し,2ー1とします。
次の1点がとても大事な場面で、コンサドーレが1点追加して3-1にできれば勝負ありかなと思っていたところ、セットプレーからヘディングであっさり失点し2-2の同点。
若干やな感じになりつつあった84分、ルパン青木が見事決めて3-2と勝ち越し!
そして1点差のまま試合終了。
グループステージ突破は、次節磐田戦に持ち越しとなりましたが、公式戦4連勝です!
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