2023J1リーグ第15節北海道コンサドーレ札幌vs名古屋グランパス(札幌ドーム)
北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。
5月最後の公式戦、J1リーグ第15節北海道コンサドーレ札幌対名古屋グランパス戦を観に札幌ドームへ行ってきました。
我らが北海道コンサドーレ札幌の試合は、だいたい土曜日の14時開始が多いと思うのですが、今回は13時試合開始でした。
私はシーズンチケット(カテゴリー3指定席)を持っているので、再先行入場(試合開始3時間前)ができます。
14時開始の日よりも1時間ほど早く自宅を出て、札幌ドームに向かいました。
最先行入場で10時過ぎに入場。
まずは、今日発売のワールドフェスキーホルダーのタイ国旗バージョンを購入しました。
さらに、ホームでの毎試合で発売される、日付と対戦相手が記されたボンフィンストラップを初めて購入しました。
一緒に付いてくる背番号は中島タイカの45でした。
アウェイの名古屋サポも結構な人数が来られてました。
試合の感想など
コイントスの結果、前半はいつもと逆方向に攻めることになったコンサドーレ。
試合開始早々、2〜30秒くらいで名古屋グランパスのユンカーにゴールを決められます😢
守りの固い名古屋グランパスに先制されるという、非常にキツイ展開になりました。
名古屋グランパスは、基本、守備時に5バックと中盤の8人で守り、FW2人もすぐに戻って、11人全員が自陣に入ってます。
元々1対1の守備が強いのに、先制されたことで、守ってカウンター狙いという名古屋っぽい作戦です。
我らが北海道コンサドーレ札幌も、チャンスは何度か作りますが、決定的といえるチャンスはなく、0-1で前半を終了します。
そして迎えた後半開始、まず、菅ちゃんに代わってルーカス・フェルナンデスが投入されます。
後半は、コンサドーレが優位に試合を進めますが、ガッチリ守った名古屋の守備を破れません。
そして先に点数を取ったのが名古屋グランパスでした。
55分、マテウスに決められて、0-2となります。
この後はほぼコンサドーレが攻めまくり、惜しいシーンを多々作るも決められず、やっと85分に金子拓郎のゴールで1点返します。
さらに押せ押せムードで長めのアディショナルタイム6分も攻めまくりますが、このまま1-2で試合終了。
ちなみに公式記録によると、シュート数はコンサドーレ13本に対し、グランパスは3本でした。
観戦した印象どおりの数字ですね、、
コンサドーレにとっては、苦手なスタイルのチームとは思いますが、開始1分で先制され、90分守備的に来られると、やはり厳しかったです💦
次節、6月3日(土)19時からの柏レイソル戦は、アウェイ参戦予定なので、下位相手の取りこぼしせず、スッキリ勝ちたいですね‼️
公式戦4連勝です!
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