「わたし」とは
「自分らしさ」「自分軸」っていう言葉をよく目にする。
自分軸ってなんだろう、とずっとずっと考えてきた。
私はブレやすい。
誰かと一緒にいるとその人の言葉が正しいように感じてしまう。
自分に自信がないのだ。
私にも思うことはあるけれど、やっぱりその人の言うことも大切なのかもな〜と思って揺らぐ。
良く言えば柔軟なのかもしれない。
このブレやすさに加えて、かなりの飽き性。
だから好きなものもすぐに変わる。
これまで何かを極めたことがない。
半年に一度習い事を変え、「あれもやってみたい」とすぐに手を出してしまう。
私が思う「自分軸」のある人って
「これが好き!」「これは嫌い」「こう思う」がはっきりしている人かな〜と。
そういう理念ってどうやったら養われるのだろうか。
養いすぎて頑固にはなりたくないけれど、誰かと対等に話し合える自分でありたい。
私は人の話を聞くのが好きだ。
その人がどんなふうに生きてきて、何が好きなのか、思いを聞くのが大好き。
それはきっと、私には無いから。
みんなどうしてそんなに夢中になれるのだろう、すごいなあ〜って思う。
宇宙の話とか、パソコンの話とか、全く何を言っているか分からないけれど(異国の言語くらい…)、目をキラキラして語る人はなんだか引き込まれる。
だから私もそんな人になりたい。
自分の好きを語っている人って記憶に残るし、付いて行きたくなる。
私は何色なんだろうか。
唯一言えることは「食べる」ことが大好き。
これだけは誰にも負けない。
ご飯で人を幸せにできる人になりたい。
まだまだ夢の途中だけれど、今は「食べる」ことについて極めてみる。
今日もいい一日でした!
(結局まとまっていない…笑)
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