いま猛烈に反省していること。友だちレンタカー①

屋久島に車を連れてきた。屋久島では、車は買い物など、生活の足としても欠かせない。それに加えて、好きな時間に好きなルートから山に登りたい、海に行きたい。そう強く思ったから、連れてくることにした。

地元からの移動は大変だしお金もかかったけど、わたしは便利さと楽しさに課金をするつもりで諸費用を支払った。高速代、ガソリン代、駐車場代、フェリー代などなど。


さて、このたびはじめて友人に車を貸した。

運転歴も十分、性格も落ち着いているし、常識のある人(だとおもっていた)。

そのときは車がないと困る事情があり、3-4時間だけのレンタルだとあらかじめわかっていたので貸すことにした。ただ、自分の車、自分の保険、ガソリン代、ただで貸すわけには行かないので、2000円で貸した。

屋久島のバス一日乗車券が2000円だから。

ガソリン代だと思うと、その時の行き先だと少し足が出るので、その日は500円お返したのだけど…。

だけど、そのあと、

車を持ったことがある人、ない人で「常識」は大きく異なる、という事実に直面。

回数を重ねるごとに、行き先が遠くなり、借りる時間が長くなった。

そしてついに車を借りて山に行きたいと。

承諾したあとで話をよくよく聞くと、連勤明けの深夜に運転し、ナイトハイク、その後下山してまた運転して帰ってくるとのこと。

みなさん、どう思いますか?

長くなるので明日に続きます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?