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自由に生きるためには、自分で稼げることも必要だ。はじめての物販に挑戦した話③

「売る」準備は手探り状態だったので正直本当に大変だった。

でもやってみて、「売る」って当日に必要な頑張りはほんの一部で、その前の準備でほとんど結果は決まるんじゃないかと思った。

かわいい〜!っていって、こちらがセールストークをするまでもなく即決して買ってくれた人がいた。お恥ずかしながら、たった1人だけだったけど、その1人が、すごくすごく嬉しかった。

もちろん、他にも興味を持ってくれた人が想像よりいてくれたことも嬉しかった。

さて、自分なりに売れなかった原因を分析してみた。

・客層
水引ストラップはローカルの人より、観光客むけ。もっと言えば外国人観光客むけ。体験談キットのほうに興味を持ってくれる人のほうが多かった。(値段も安いし。)

・事前の宣伝不足
・ホームページがない
・値段設定

まわりの商品がすごく安かった。
米5キロ1,500円で売られている中、手作りのストラップを1,000円で売るのはちょっと厳しかったかな。でも価値を下げたくもなかった。体験会ができたらよかったかな。

オーダーメイドのストラップにしても良かったかもしれない。
デザイン例をいくつかだしておいて、好きな色とデザインを選んでもらい、その場で作成。時間がかかるものはすこし時間をもらって、また取りに戻ってきてもらう。

そんなことをしても良かったかも!


でも全く買い手がいないわけではなかった!

もう少し工夫すれば売れるかもしれない、という希望が持てた。

なんにもやったことがない時より、ちょっぴり自分に自信がついたかも。

やる前はこわかったけど、やってみてよかった!

everything seems impossible until it's done 




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