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東南アジア☆押し売りのかわし方。その①

東南アジアあるあるの押し売り。
観光地にいると、民芸品、アクセサリーなどいろいろなお土産を売りつけてくる。
自己流ですが、自分にとっても相手にとっても気分を害することなく、しかも効果的な押し売りのかわし方があります。

やっぱりわたしは日本人だなーと思うのだけど、話しかけられるとついつい愛想笑いをしてしまう。そしたらやっぱり強気で売ってくる。
でもこの方法なら、笑顔でいても大丈夫!

  1. きっぱり断る!迷う素振りを見せない。商品に興味を持ったふりもしない。

  2. NO, thank youを現地語で言えるとなおよし。インドネシア語では「ティダック(no)タリマカシー(thank you)」

  3. 値段を聞くのは買う気があるときだけ。(買うときは本気で交渉する。)

  4. あの手この手で話を広げたり、商品を見せてくるが、現地語No,thank you.と日本語「ううん、大丈夫よ〜」を繰り返しておけばわりとすぐに諦めてくれる。

このやり方は、声を荒げるわけでもしかめっ面をつくるわけでもないので、気持ちがひじょーーーーうに楽。
売り手側も、買ってもらえないことのほうが多いので、なんの問題もない。

目が泳いでしまう方は、サングラスをかけるとなおよし。

疲れているときは愛想笑いしているようでできてないので、サングラスにいつもより少し大きめの声ではっきりnoといえば、一撃なのだけど。

でも、この押し売り、うっとおしく思えるけど、少し見方をかえれば、、、②へつづく。


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