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『風の人』から 見たいわき(いわき民報連載コラム①)

いわきの皆さん、はじめまして。昨年4月、新型コロナの第一波が急拡大する中、長野県安曇野市から、いわきに移住してきました。
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 現在は中之作地区のまちづくり活動を行うNPO法人「中之作プロジェクト」のスタッフとして働きながら、シェアハウス「コウノヤ」の管理人を務めています。さらには個人でWeb記事などのライティングも請け負うなど、いわきの皆さんに支えられながら、わりとマルチに活動しています。
 こんなどこの馬の骨ともわからないような僕ですが、今回、市民の夕刊「いわき民報」の人気コラム「くらし随筆」の水曜日を担当することになりました。どうか皆さま、3カ月の間お付き合いくださいますよう、よろしくお願いします。
 かなり、青天の霹靂(へきれき)というような執筆依頼でしたので何を書こうか、今でも迷っていますが、やはり移住者である僕からみたいわきを市民のみなさんに率直にお伝えするというのが、僕がいまいわきにいる意味だろうと考え、このコラムはそんな内容にしようと思います。
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そして、執筆期間中には震災から10年という節目も迎えます。移住者から「復興」がどのように見えているかも書けたらな、と思っております。
 (コウノヤ管理人・中之作)

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いわき民報2月3日付掲載

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