これまでいただいたお仕事
2020年4月に地元の長野県安曇野市から福島県いわき市へと移住し、約半年間、ヘキレキ舎代表で地域活動家の小松理虔さんのアシスタントを務め、取材、執筆、企画、広報などのお仕事を学んできました。
現在は同じいわき市内のNPO法人中之作プロジェクトの職員として働き、"住みながらつくるシェアハウス"「コウノヤ」の管理人として空き物件のリノベーションを進めつつ、ライティングのお仕事をはじめ、地域の「お手伝いさん」的な立ち位置でお仕事をお受けしています。
このページでは、アシスタント時代を含め、これまでにお受けしたお仕事をピックアップして掲載します。
(最終更新:2021年6月5日)
現在の活動拠点とお受けしているお仕事について
現在、福島県いわき市に住所を置き、基本的にはいわき市内で活動をしています。
現在のメインのお仕事はNPOの職員、そしてシェアハウスの管理人としての業務ですが、お仕事のご依頼があれば柔軟に対応させていただきます。
また、現在でも定期的に首都圏や地元の長野県を行き来しておりますので、いわき市外のお仕事でもぜひぜひご依頼ください。
掲載媒体
・海と日本プロジェクト in ふくしま
・いわきの「いごき」を伝えるウェブマガジン igoku
・ジモコロ
取材・執筆
老若対談 25歳のライターが92歳の医師に人生の最期について聞いてみた。 / 紙のigoku 第10号 (2021.3.31)
福島に来て一年。課題の現場に立ち続けたら、祖父との愉快な別れができた|ローカル若草コラム / ジモコロ(2021.3.18)
いわき民報『くらし随筆』連載『風の人から見たいわき』 / いわき民報(2021.2〜2021.4)
シルリハで暑さに負けない体を! / いわきの「いごき」を伝えるウェブマガジン igoku(2020.8.26)
「トイボ」に乗ってみんなでお出かけ! / いわきの「いごき」を伝えるウェブマガジン igoku(2020.8.25)
昔の海の暮らしはどうだった?③ 〜いわき市豊間編〜/ 海と日本プロジェクト in ふくしま(2020.7.29)
昔の海の暮らしはどうだった?② 〜いわき市江名編〜 / 海と日本プロジェクト in ふくしま(2020.7.1)
昔の海の暮らしはどうだった?① 〜いわき市・中之作編〜 / 海と日本プロジェクト in ふくしま(2020.6.24)
初めて海釣りに行ってきました! / 海と日本プロジェクト in ふくしま(2020.6.11)
みんなの現状報告 〜そっちはどうだい?〜 福島・いわき編 / ジモコロ(2020.5.21)
その他これまでにお受けした仕事
・ウェブ記事のディレクション
東北の湘南、温泉、恐竜……あなたの知らない「福島・いわき」旅マンガ / ジモコロ(2021.5.27)
・水産加工業者の広報、ECショップ支援
・クラウドファンディングサイトのライティング、ページ実装
・ローカルテレビ番組の企画・立案
などなど…
ローカルの現場の「かゆいところに手が届かない!」を解決するお仕事を多々お受けしています。
お仕事を通じて成し遂げたいこと
僕がお仕事で成し遂げたいことは「届かないと諦めていた思いを伝える」ことです。
僕は長野県の片田舎に育ち、高校卒業までの時間をそこで過ごしました。どんな片田舎かはぜひこちらの記事をご覧ください。
テレビから流れてくる東京のきらびやかな姿に憧れを抱きつつも、足元をみるとどうしてもそのきらびやかさに素直になれない、ちょっと卑屈な少年時代を過ごしてきました。
どうしたって「自分の声を伝えようとしてもどうせわかってくれない」と諦めるしかないような場所でした。
でも、今はライターをはじめとした地域に関わるお仕事を通して、そんな卑屈だった子供の頃の自分を救ってあげたいと思い、お仕事に向き合っています。
このように書いてしまうと、いささか自分の都合ばかり優先しているようにも見えますが、様々な困難に押しつぶされそうな状況の中で、僕のように「自分が声をあげてもどうせわかってくれない」と諦めている人はきっと少なくはないと思います。
僕は自分が各記事や関わるお仕事を通して、そうした人たちが少しでも前を向き、「自分でも声をあげていいんだ」と思える社会を作っていきたいと考えています。
ご興味持っていただけましたら、ぜひぜひ以下までご連絡ください。
kubo.and.bass@gmail.com
TwitterのDM等でもご連絡お待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事を読んでくださったあなたとお仕事をご一緒できる日を楽しみにしております。
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