リフレーミングで、人生大逆転!
「お財布を落としちゃった!」
あなたは、その時、どんな風に考えますか?
こんにちは。女性の自立応援団さちよです。
ブログご訪問ありがとうございます。
リフレーミングって知ってますか?
お財布を落とした。という事実があるだけなのに…
ある人は、
「わ~~困った!困った!最悪!どうしよう」
またある人は、
「お財布は、しっかりバックの中にしまいましょう。という神様からのサインだわ!ありがたい」
またある人は、
「新しいお財布を買いましょう!というサインだわ」
こんな風に、見える枠組みを変えると人生の選択肢さえ変わってきます。
物を見るのぞき窓を変えると、見える世界が変わってきますよ
のぞき窓を変えてみませんか?
こんな風に、モヤモヤしている方をネット上でよく見かけます。
のぞき窓を変えたらいいのにな~~
私が「リフレーミング」とであったのは「子どもの心」が見えなくなり、毎日、モンモンとしていた時です。
子どもの心が見えない!
「お母さんはどうせ私のことなんてわからないし・・・」
「前に言ったやろ!何も変わっていない!」
娘が高校生の頃、
どうしたらいいのか?
どう関わればいいのか?
全然わからなくなっていました。
その時の私の「のぞき窓」が問題を引き起こしていたんです
子供が可愛いから「失敗」することを恐れて、転ばぬ先の杖ばかり出していました。
「○○ができたらいい子・価値がある」なんて無意識に条件付きの愛情をぶつけていました。
自分がしいたレールから脱線しないように、子供を守ることが、愛情と考えていたのです。
「信じてる」は魔法の言葉
子どもの心が見えなくなり、何をしても心が晴れない日が続き……
「私が親だからいけないんだ!違う親のもとに生まれたら、彼女は幸せだったらうに・・・私なんか消えてしまえばいい!」
自分が大嫌いで、自分を否定する毎日・・・
鏡に映る顔は・・・暗く、泣き出しそうです・・
苦しくて、苦しくて、どうしたらいいかわからない。
ふと、言葉がやって来たんです。本当にふっと・・・
早速、本屋さんに行き、本棚を眺めていると・・目が止まったのが
斎藤ひとりさん。
銀座まるかん研究所 の社長さんで納税日本一の方、とは知っていましたが、ひとりさんが「在り方」を教えてくれる先生とは知りませんでした。
手にした本が「普通はつらいよ」
おもしろくて、楽しくて、すずやかに生きるコツ
表題に心がワクワクしました・・
「何か、このモヤモヤを打ち砕くヒントがるかもしれない」
わ~~これだわ!・・・
なんて未熟な親だったんだろう・・・
「あなたのことが大切だから・・あなたのことが大好きだから・・・」
と言いながら心配ばかりしていました。
「あなたの事を信じられない・・信じられない」
と言葉の暴力を子供に与え続けていたんです!
この文章を読むと今でも、当時の自分の未熟さがよみがえり、子供に申し訳なく思います。
こんな未熟な私でしたが、「在り方」を学び、「リフレーミング」(のぞき窓を変えてみる事)の大切さを実感しました。
あなたはどんな人でありたいですか?
セカンドライフを楽しみ、自立を目指すためには、マインドを整える(在り方を考える)ことが大切です。
「どうなりたいか?」ではなく「どんな人でありたいか?」
私がひとりさんに「信じてるよ」という魔法の言葉をもらったように、
行動したいのに、一歩前に出る勇気がない
同じ目標を持った仲間が欲しい
そんなあなたに「人生を楽しみ、自立するヒント」をお届けします。
たった一度の人生!
人生の主役はあなたです。
いつだってあなたを全力で応援します
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