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【なぜ生まれる?】同じ話を聞いた後「行動する・しない」の差

昨日、散歩や家事をしながらAudibleで「やりたいこと」も「やるべきこと」も全部できる! 続ける思考を聞いていました。

継続するのって、すごく難しいなぁっていつも思っていて、何とか継続する力をつけていなぁって、ずーーーっと思っていました。

伝え方次第で、人が動くか動かないかが変わる

この著書の中で紹介されている「継続する」方法には、ある論文紹介などをする有名YouTuberが話していたことと同じことも書かれています。

以前、YouTuberの人が同じことを熱弁していても「そうなんだ~」程度だったのに、今回は「やってみよう!」と思ってしまった。

この差って何なんだろう??

自分でもできると思えるか

今回の著書の中では、著者の実体験や実際のルーティンの紹介が、事細かに紹介されています。そして、実際にどうやってやるのか、継続したらどんな風によかったのか、そういうところまで書かれています。しかも、その年月の長さよ。長いものだと25年継続しているなんて聞いて、本当にびっくりしました。一日数分のことでも25年継続したらものすごいことになるのは間違いない。

毎日購入していたコーヒーを辞めて、300円ずつ貯金して1カ月9,000円⇒想定利回り5%⇒25年投資すると527万円!塵も積もれば山となる(笑) 

下世話な私には、お金に換算したら、継続することに対して胸が高まる(笑)

話を戻して。

有名YouTuberの方は、「ある論文ではこういう結果が出ている、例えば~」と話をして、実際に彼の体験も教えてくれるのですが、なんだか自分と次元が違うようなそんな気持ちになっていたように思う。

今回は、あれ、ものすごい継続をしている著者と私、意外と同じような環境にいるし、私にもなんだかできそう、そんな気持ちになった。いくら良い話を聞いても「自分にできなさそう」と思ってしまったら、それまで。

自分に関係ある、できるかもしれない、やってみよう、何からやろう?

そんな風に、心が動いていった。
そんな風に心が動かされる本は、一度読んでもまた読み返したくなる。

今回、Audibleで聞いたので私は本自体はもっていない。
でも、買おうと決めた(笑)

Audibleを聞くと購買意欲がわくのはなぜ(笑)

Audibleなどのサービスって、手がふさがっているときでも耳で本を読める、とっても良いツール。

でも、手元にコトバが残らないというか、見返すということが難しく、「あのすごくためになった言葉ってなんだったっけ・・・」となることも多い。

そして「やっぱり手元で、ためになったあの言葉を持っておきたい!」

そんな気持ちになる。

聞きながらメモする、Audibleにそういう機能もあるけれど、私がAudibleを聞くときは手がふさがっていることが多いため、スマホを触ることもできない状況が多い。

そのため、Audibleを聞く度に「これ、本で欲しいっ!!」と購買意欲のスイッチが入ってしまう。。。そしていつも「Audibleにやられた~~」って思いながらポチってしまう自分がいます。

いつも素敵な本に出合えて、感謝。

【今回Audibleで聞いた本のご紹介】


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