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子様持ち様か~反省をこめて

自分も子供を持つ身とはいえ、できたらこんな風に呼ばれたくはないなぁと思う…

職場での苦い思い出…

私は、以前働いていた会社で「休み方が雑」と注意を受けたことがあります。急に休むにせよ、そうでないにせよ、ちゃんと仕事を引き継げる状態で休んでいなかったため、上司の方に叱られました。

子供の病気のせいなので休むのは致し方なかったことは、上司も理解してくれていたのですが、、

問題は急に休んだ上で『すみません、あの仕事お願いします!!』と誰かに振ってしまっていたんです。

その時は「子持ち様」なんて言われなかったけれど、みんな内心そうおもっていたんじゃないかな、と今になって思います。

その時、すごく反省しました。そこからは、自分がどこまで仕事ができているのかをチームのメンバーに分かるように工夫したり、誰でも見れる場所にファイルを格納するようにしたり。

自分が休んでも、穴が開かないようにすることを心掛けました。

そこから、子供が急に休んでも最小限のダメージで済むように、なるべく納期を前倒しにするように心掛けたりもしました。おかげで、仕事はかなり早く進められるように効率化できるようになりました。

公共交通機関とか、道端、ショッピングしているとき、ご飯食べているとき…


職場だけじゃなくて、子持ちの人達って、普段の生活でも、周りが見えいない状態になることが多い気がする。

子供に手がかかりすぎて周りが見えないという時もある。
子供がなきじゃくったり、何か投げたりで大変な時もある。
危険なことをしていたりすることもある。それは、周りを不快にさせてしまう事があるかもしれないけれど、致し方ないと思う。子供の命を守ったり、周りの人の事を考えた結果、周りが見えなくなるってこともあります。

ママたちと話が盛り上がりすぎて周りが見えなくなってしまう時も多々ある

例えば、幼稚園の帰り道、何列になって歩いちゃってたり
立ち話をして道をふさいでいたり
レストランで大声で話して、何時間も居座ったり

気を付けないとね。。。盛り上がっちゃうんだよね。
色々な鬱憤や、不安もあるし、同じような悩みがある人との会話って共感の嵐で盛り上がる。ストレス解消にもなる。

でも、時々冷静になって、周りに迷惑をかけていたら真摯に反省する。
礼儀を尽くす。ママたちも気を付けていこう。集団になると、当たり前のことができなくなっちゃうこと結構あるなと、反省。。。

子供がいる人もいない人も、持ちつ持たれつ、協力して社会が成立していると思うから、お互いを尊重しながら、良い関係を築いていけるようにしたいなぁ。本当の意味での多様性社会って、いつ頃実現できるんだろうか。


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