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からだのケア

母のケアをしていて
自分のことはほったらかしだった
自分のからだの傷んだところ
きちんとケアしなきゃ
肩こりするようになったし
腹筋も背筋も衰えてるし
(それは母の介護する前からだけど)
近くにできたチョコザップ
行ってみようかとも思ったけど
そのやさき
知り合いがコロナ感染した
快復はしていて
味覚も戻ったらしいけれど
臭覚がなく珈琲の香りもしないらしい
豆からひいて点てた珈琲を
ピアノ練習の時にのむという
ルーティーン
そんなひとときの
愉しみがなくなるなんて
そんなの耐えられない

で、感染の機会を自ら
増やすようなことはやめ
ヨガマットを買った
教則本をみながら
ゆっくり簡単なヨガポーズの練習をしよう

母はよく私に
自分は毎日スクワットしてる
とか
毎日〇〇千歩歩いている とか
自慢していた
たしかに
89才にしてはとても元気で
からだも柔らかかったけど
でも最後はあんなふうになったから
自分の健康を
過信してはいけない、と思った
そういえば、昔の人は言ってたよね
一病息災、って。
このことなんだろう。
わたしは母の轍を踏まない。
やることは1日にひとつ
これだけはしっかりやって
(だから平日は保育園のパートの仕事)
あとは何か一つ予定を立てたこと
できたらいいと思うことにしている

とにかくゆっくり焦らず
人に迷惑をかけないように
慌てない、けがをしない
てきとうにいいかげんに
人を責めず自分を責めず

さて
あしたも
いい日になります様に。

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