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キューバといえばモヒートだけども!(2019年ひとり旅)

旧市街をブラブラと街歩き。


昼間は何せ30℃くらいで暑いからビール飲みたい!(日が暮れると一気に気温下がるんですけどね。)


旧市街のオビスポ通りには、たくさんのお店が並んでいます。

キューバの懐メロともいえるサルサ、チャチャチャや、ムードジャズなど演奏を聞きながら飲めるところがたくさんありました。

陽気なラテン音楽を聴きながら、ビール!サイコーです。(チップ要です。)
遠いキューバにやって来たんだなぁとしみじみひとり飲みです。

めちゃ、クールなバンドマン方。

キューバでは、かなり有名なバンドでも街中で演奏してたりします。わたしはその辺に詳しくなく、後で後悔!しました。(CDとかも買えるみたいでした)

そして、、、

キューバ!といえばモヒート!

かつて作家のヘミングウェイが通ったというBar


La Bodeguita del Medioへ入ってみることにします。

(ラ・ボデキータ)

モヒートを求める人でいっぱいです。

立ち飲みスペースは混雑しているのですが
「食事したい」と伝えるとお店の中へ案内されました!


ここを訪れた有名人??いろんな人の写真や、
落書きのようなサインが壁中にありました。
そして!モヒート。(4CUC)

爽やかで飲みやすい!けどラム酒がけっこう入ってます。ミントが野生っぽくて、実家に生えている野生のミントに近いかも。なんて思いました。
キューバはロブスターが名産と聞いて「ランゴスタ」をオーダーしてみました!

かなりガッツリな量でビックリ。

付け合わせの何人分??と思うほどのフライドポテトとこちらの主食(黒い豆と炊いたご飯)がセットになってました。(20CUC)キューバに来てからの一番の贅沢です。


旅する飲んべえはまだまだ飲みにいきますよ。

世界中を旅し、釣りとお酒をこよなく愛したノーベル賞作家アーネスト・ヘミングウェイは、その人生のおよそ1/3にあたる22年間をキューバで過ごしたそうです。

そのヘミングウェイが通ったお店
La Floridita(ラ・フロリディータ)へ。

こちらも生演奏があり、大人の雰囲気です。

たくさんの観光客で賑わってます。



そして、みーんな注文しているのが


フローズンダイキリ✨


ヘミングウェイに乾杯!

ヘミングウェイとのツーショット(笑)


しかし、ごめんなさい。ヘミングウェイさん。

許してね。

あなたの小説を、なにひとつ、読んでないことを。。


              つづく。


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