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飛田さんと、和歌山へ“食の旅” 最終回(2022.05.20)

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〈飛田さんと、和歌山へ“食の旅” 最終回〉

✴5/31(火)飛田和緒さんを迎えて産地直送オンライン教室「和歌山ぶどう山椒で初夏の山椒仕事」開催!


飛田和緒さん
https://www.instagram.com/hida_kazuo/

山椒農家『きとら農園』さん
→ 醤油蔵『堀河屋野村』さん
→ 続いて訪ねたのは、しらす専門店『山利』さん

しらす専門店『山利』さん
https://www.instagram.com/nanadaime_yamari/

しらす創り七代目『山利』現当主の木村尚博さんは、堀河屋野村十八代の野村圭佑さんとも同世代。

ご近所(と言うには和歌山は広過ぎますが)に、こうして代々、真摯にものづくりに取り組む存在があるのは、とても素敵なことだな…と思います。

和歌山加太沖で獲れるしらすを、港の真後ろにある加工場で、獲れてから20分以内に釜揚げする…という新鮮さ。

ふだん身近にある湘南しらすとの違いは、その規模感なのだな…と感じました。
漁師さん、漁協、加工者、それぞれのプロフェッショナルが連携して、“産業”として重ねて来た分厚い歴史を感じました。

自分たちの船で漁をして、加工場で釜揚げ、天日干しする。

漁師さん達と長年の信頼関係を築いて、確かな目利きと加工技術で美味しい釜揚げしらすやちりめんを作る。

そのどちらも、海の恵みと共に積み重ねてきた、とてつもない経験から生まれたもの。
比較するものではなく、どちらも尊いなぁ…と、感謝の気持ちを新たにしました。

飛田さんの山椒仕事では、ちりめん山椒もご紹介。
こうして同じ地域で採れる食材から、さらに美味しいものが生まれるなんて、口福の極みですね♪

最後の写真は、道の駅にて。
飛田さんのひらめきスイーツ!笑
地場の苺を、道の駅併設のカフェのソフトクリームに、(勝手に)てんこ盛り!
これ最高でした♪

食べてばかりの美味しく楽しい2日間。
飛田さん、ありがとうございました!

5/31(火)13:00〜飛田さんのオンラインレッスン、よろしかったらぜひ、お気軽にご参加くださいませ。
✴︎オンタイムでのご参加が難しい方は、録画アーカイブでのご視聴も可能!
(山椒の到着日を変更されたい方は、応相談です。お申込みの際に備考欄にご記入ください。)

◇詳細・お申込み
https://caracolfoodnet.com/shonan_ryorijuku


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