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明日は春分の日、
宇宙元旦とも言われ、
やはり季節の変わり目、
秋から冬へ、
冬から春へ。
季節のサイクルに合わせて
人は生きる。

魂には
何のために生きるか、が
記憶されていると思う。
そこに気づくのを待っていて
くれるだろうけれど
約束もあると思う。
自分で約束を思い出すことがある。

私は、再び生まれたなら
このことを伝えよう。
大切にしよう。
そんな約束を神や天使と
していたのだろうと思う。

スターシードは特に
地球や
そこに生きる人々に
自分が出来ること、伝えたいこと、
力になりたい、と思うかもしれない。

けれども
スターシードは地球を楽しむ
ために生まれてきた、と
広く言われているので

スターシードでも
シリウスの過去世があると
使命感が強いかもしれない。
また、リラから始まった
スターシードならば
戦闘で行き場を失った故に
正義に拘り、人々を守りたいと
思うかもしれない。

私は宇宙ではずっと男性として
生まれ、指揮官や軍で働いていたようで。

今世は女性で社会的にも
独身の50代、子供はいない。
もうこれだけで一部の人が
生産性がないの、孤独死だの、
酷いことを言うだろう。

それでも私は
自分の信念を振り翳して
これまで生きてきた。


世界は狂っているけれど
自分が困っていないからいいや、
というふうに
淡々と日常を生きる人たちを見ていたら
宇宙由来の魂はそこに違和感を持ち、
でもどうにもできなくて、
社会で後手に回ってしまい
焦ったり自己嫌悪になるかもしれない。

それでも魂にある信念は
揺らいでいないはず。
だから何度でも立ち直れるし
立ち上がれる。

宇宙由来の仲間として
それを今日は伝えたかった。

私は動物たちの環境改善に
ついて
伝えてゆく。小さくても
たくさんの人に届かなくても
それが私の、魂の約束。

幸の出身の、保護施設の代表さんが
言ってくれた。

幸はおかあさんに会って
看取ってもらうために
生きたのですよ。
幸の里親を私たちは真剣に
悩んだ。
そして、あ、この人だ、
と、おかあさんに託しました。

繁殖、保護犬、
そして私の娘になって
幸せも束の間の、3年半だった。
けれどもそれはまた会おうという
魂の約束だったと思う。
大切な娘に。
末期癌でなす術はなかったけれど
ただ、私だけに、
ただ一緒に過ごしていたい、
幸がそんな気持ちなのは伝わってきた。

そして
幸を通して
繁殖犬をひとりの
女の子の人生として考えてもらえたなら。

人も動物も植物も
すべてが
大切にされ、愛されることが
通常であると、私は思っている。


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