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DNAとの会話

2023年6月20日に『QUANTA』さん主催、アーユルベーダ専門家のmotokoさんのエネルギーワークを受けて来ました。

QUANTAさん

motokoさん

約2年前にmotokoさんの個人セッションを受けさせて頂いていましが、今回はエネルギーワーク。そしてグループでのワーク。

そもそもエネルギーワークとは何ぞや?
だったのですが、またmotokoさんにお会いしたいと思ったのと、なんかピンときたからという感じで参加させて頂きました。

motokoさんがはじめにおっしゃったのは、『我々(motokoさんはじめ、スタッフの方々)がエネルギーを注入するとか変えるというものではなく、ご自分が見たいものを見に行く…』といったような言葉。


すでにベットに横になり、リラックスしていたので記憶が曖昧です。
すぐにこの状態になれたのも、QANTAさん、motokoさんが常に発信されていて、私はそれが好きで心地よく受け取っていたからだと思います。

心地の良い香りと音楽、かるーーいボディタッチ(本当にそっと触れるくらい)で半分寝てるような感じになりました。

意識ははっきりあるのに夢をみているような…?
ここに寝てるのに、ここにはいないような…?
不思議な感じです。

気づいたら4歳くらいの自分を見ていました。
私はデニムのジャンパースカート、白い襟のついたシャツを着ていて、白のハイソックス。髪の毛を2つに三つ編みにしてピンクのゴムで結んでいました。
眉毛が下がって、控えめに笑ってるような、困ってるような顔。
その私を両親、祖父母が、可愛い可愛い愛おしいと思ってるのを感じる。

その感覚で安心が深まって、気づいたら母の子宮の中に帰っていた。
子宮の中は乳白色の柔らかい光で満たされていて、全然真っ暗じゃないんだーって冷静に思う。
あたたかくて、安心していて、そしてとってもワクワクしていた。
足で子宮の壁を蹴っていた。

そしたら、母のお腹に来る前へ。
父の中にいた。どこにいたかは分からなくて感覚だけ。
また冷静に、私には男性性と女性性があるんだな。と当たり前のようなことを思う。

場面がまた切り替わり、父と母が赤ちゃんだった頃を私が見てる。
きらきらな瞳でケタケタ笑っていて、色白でムチムチの赤ちゃん。
その赤ちゃんを、さっき私にも注がれた愛おしさをもって見てる若い祖父母(両親の親)

今度はその祖父母(父方も母方もどっちもいた)の赤ちゃんだった頃を見てる。
同じくみんなが愛されていて、愛おしい目線を感じる。

それらが全部、光の集まり?みたいな集合体(どうやらご先祖様とかもっとずっと前から繋がる何か)に合流する。わいわい楽しそうな空気。

その光みたいなもの達が、雲の上から私を見てる。
上から見れる隙間は限られているから、順番に見てるんだけど、次は私に見せろ!次は私!といった具合に、みんな私を見たがっていた笑

その光の集合体みたいなものは、とにかく楽しそうで陽気だった。

今ここで生きてる私が、死にそうになる程苦しんでいても、飛び上がるくらいの喜びを感じていても、同じくらい喜んでいる。
この地球で、肉体を持って、ただ"生きている"という事を悶絶しながら、いいぞ!いいぞ!ガッツポーズ!!!ってしてる。

それを今朝、化粧しながら思い出して、なんでもやってみようと淡々と思った。

どうやら起こること、湧き上がる感情に良し悪しはないみたいだ。


窓から風が入って来て、ブラインドがサッシにあたるカランって音で、意識がここに戻る。
風が気持ちいいなーと感じていると、5年後くらいの私たち家族の姿が見えた。

夫と娘、息子。
4人並んで白い平屋の家の前で笑っている。



と、この辺で2時間。
すごい所まで旅をしてきたな。最後のあの場所は何処なんだろう?

後にmotokoさんにDNAと会話する旅へ出てたねとコメントを頂き、そうかぁ。。。となりました。
このような旅ができたのはmotokoさん、スタッフの方々、同じ空間にいたグループの皆さんと一緒だったからだと思います。

motokoさん、スタッフの方々は時折り、体にそっと触れてくれる。それだけでものすごい安心感と深まりがあったな。

とにかく涙が溢れて、ずっと泣いていました。アイメイクは全部落ちましたね笑
終わったら後は泣き過ぎて頭が痛く、目も腫れていてかなりぼーーーっとしていました。

この体験を通して感じたことは
・すでに完璧な存在であること
・安心してて大丈夫ってこと

でした。


ありがとうございました。

 ワークを受けた翌日の6月21日、夏至に書きました。

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