見出し画像

山登り人生vol59九重バスハイキング

25歳。長女の誕生。結婚2年目、前半の山登りです。
当時はスキーバス等、バスを借上げてのツアーがはやりでした。
ミヤマキリシマ観賞ツアーが二つの団体で重なり
合同で実施したツアーです。

借上げたバスは民間バスか市営バスかはっきりしません。
こんなに大勢でのツアーを実践していました。
帰路の車中では、
私がガイド役となり山の歌を歌いながらの旅だったと思います。
当時の写真はなしです。

高速道路はなく、佐世保から長者原まで6時間もかかっていました。

No156九重バスハイキング

昭和49年6月8~9日 248名
久住コース 〇〇の木山の会担当150名(同会員22名) バス3台
大船コース 所属会担当98名(同会員23名)バス2台
総監督:O先生、通信:私・H先輩・S(本部)、医療:M医師、旗手:T・I姉
A∼F班14∼19名+本部長者原1名 計98名 

8日20:00案内所を開所いただく。受付開始
 佐世保21:45⇒武雄22:40⇒22:50小城ドライブイン23:17⇒

9日日田ドライブイン1:15⇒3:05長者原(仮眠)
   出発6:50→雨ケ池越8:00→坊がつる9:00→10:45大船山11:05→12:45坊がつる
   13:20→雨ケ池越14:15→15:15長者原

長者原出発15:50⇒牧の戸峠16:05⇒17:15大観峰17:40⇒19:15八女ドライブイン19:35⇒22:30佐世保(A隊記録)

反省点

①両会の費用分配の協議。
②弁当注文は会費に含めた方がいい。
③バス行程は、手洗いなど30分の休憩が必要。
④受付がまずかった。名簿の不備。
⑤合同実施は要検討である。

内 容

8日、受付も山の会担当だったが、名簿不備もあり手間取った。
30分遅れて21:45出発となった。
途中、小城と日田のドライブインで休んだが、
手洗いに30分程は必要である。
また、十三曲りを通らず水分峠を経由したので
長者原到着は3時を廻っていた。

今回の計画は、当初所属会主体でバス1台の予定であったが、
山の会と計画が重なり合同開催となった。
山の会計画はバス2台であったが、
応募が多く計5台での実施となった。

9日、会員は勿論一般の方は眠れなく、
予定の6時半には食事は終わっていた。
しかし、丁度良かった。
班別に集合させ説明のあとラジオ体操をして6:50出発した。
行動は予定どおり進んだ。
一般参加者はどうだったか、自分としては良かったと思う。

班別行動は功をせいした。
終わりの頃には何となくチームワークができ親しみができたようである。
帰りのバス出発も予定通りであったが、
佐世保着は予定を1時間半もオーバーした。
これは行程に甘さがあり、14:30には帰路に着くべきであった。

翌年も単独でバスツアーを実施しています。
No181九重バスハイキング
昭和50年5月31日~6月1日 100名 バス2台


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?