見出し画像

地元佐世保の山巡り標高35位赤崎岳

佐世保市内には国土地理院の地形図に表記された山が55座あります。
自衛隊施設内など登山が難しい山が3座あり49座に登っています。
標高順に足跡を辿ります。

35位赤崎岳 三角点240m

天然の良港佐世保港と世界に誇る多島海の九十九島を間近に眺望できる場所に位置します。最初に登ったのは平成14年4月28日ですが、
以来耐久ウォーク「させぼ八高山めぐり」の2座目の山として5回、
ふるさと三山巡りとして3回、
のんびりハイキングで8回、
夕陽鑑賞で1回と
計17回登っています。
タイトル写真は観光スポット展海峰からの赤崎岳です。

夜間ハイキング

No1228石岳∼赤崎岳 平成30年10月24日 3名
森きららP16:30→16:40石岳展望台17:50⇒登山口18:00→港側展望所18:15→18:30赤崎岳19:00→19:15登山口
17回の中から夕陽と夜景を観ようとした夜間ハイキングです。

佐世保港
近くの石岳からの九十九島に沈む夕陽

昼間の展望はこんな感じ

No1475石岳∼赤崎岳 
令和3年10月14日 単独
九十九島パールシーリゾート11:50⇒石岳展望台P12:05→12:10山頂12:40→駐車場⇒赤崎岳駐車場12:50→港側展望台13:20→赤崎岳13:30→14:00登山口

九十九島ビジターセンターでミヤマアケネ保全の講習会があり、その帰りに登って来た。天気も良く、西には平戸島をはじめ上五島の島並が、南には多良山系から雲仙がはっきりと確認できた。雲仙が確認できるのはこの時期なのだろう。

登り初めは竹林のジグザク道です。
山頂手前で分岐があり時計回りに一周できます。
露岩が目立ちます。
テーブルストーンも
展望台から佐世保港の眺め
遠くに多良山系が望まれます。
多良山系の右に雲仙岳が見えます。
佐世保の中心市街地の眺めです。
海上自衛隊倉島地区とバックは隠居岳
山頂手前からの九十九島の眺め
遠くに平戸島の山並み。左端は志々伎山
展望所から山頂へ
露岩の間を登ります。
岩を潜ると山頂です。
山頂神社の鳥居
山頂です。

一時間程で登れる手ごろなハイキングを楽しめる山です。
 
次回は、標高36位大西山を投稿予定です。
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?