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巨大なUFOが土星のリング付近で発見される NASAの宇宙探査船データー分析の専門家ノーマン・バーグラン博士 NASAのボイジャー探査機

超巨大なUFOが土星のリング付近で発見されました。NASAの宇宙探査船データー分析の専門家ノーマン・バーグラン博士は、NASAのボイジャー探査機がに撮影した土星のリングの写真を分析し、通常の天体活動では説明できない巨大な構造物が存在すると主張しています。

ノーマン・バーグラン博士によると、土星のリングで観察されたとされる巨大宇宙船は、非常に巨大で、通常の天体や人工物とは比較にならない規模と見解を述べており、1980年、ボイジャー1号と2号から送信されて来た映像をコンピュータ分析して、土星のリングの中に長さが1万キロから5万キロに及ぶ3機の巨大な円筒型宇宙船が滞空しているのが発見された」と、著書「The Ring-Makers of Saturn」で発表しており、これほどまでに巨大なものは、宇宙船というよりは人工惑星と呼ぶべきもので、彼はこれらの構造物を巨大な宇宙船または外星の乗り物として解釈し、土星のリングが実際にはこれらの物体によって構築・維持されているとの見解を示しています。

NASAの土星探査機 ボイジャー1号


またこれらの巨大な飛行物体は、電磁気的な特性を持ち、その流線型のパターンから「電位線」と呼ばれるものを識別できるとも説明しています。

土星の環に存在するとされるこの巨大なエイリアンの宇宙船に関する詳細な解析は、科学と仮説の境界を越えた議論を呼んでおり、彼の理論によれば、これらの宇宙船は巨大で、非常に高度な技術を持ち、土星の環をエネルギー源として利用しているとされています。

また土星の環やその他の環を持つ惑星周辺での巨大なUFOの存在を主張しています。彼はこれらのUFOが太陽系内で増殖しているとも言及しており、特にVoyager 1と2号のミッションからの写真データに基づいていると見解宇宙述べています。
バーグラン博士は、これらの宇宙船が自己増殖する能力を持つ生命体であるとも述べており、その存在は太陽系の他の惑星の環にも見られる可能性があるとしています。



ドクター・ノーマン・バーグランは航空宇宙業界で注目されるエンジニア及び科学者であり、特にNASAのエイムズ研究センターでの勤務が知られています。ノーマン・バーグラン博士が唱える「土星のリングメーカー」の説は、彼の著書『土星の環を作る者たち』(Ringmakers of Saturn)』に基づいています。


彼はコーネル大学で機械工学の学位を取得し、様々な航空宇宙及びエンジニアリングの職に就いています。バーグラン博士はまた、ロッキードミサイルおよび宇宙会社(現ロッキードマーティン)で働いた経験もあります。彼は1971年に自身の会社、バーグランエンジニアリングとリサーチを設立しました。

彼の理論は非常に議論を呼ぶものであり、多くの専門家や科学者からは懐疑的な見方がされているものの、彼のNASAでの経歴や、アクセスしたとされる極めて機密性の高いデータを根拠に支持されています。このような主張が真実であれば、太陽系内には数多くのUFOが存在することになり、それらがどのような目的で活動しているのか、さらなる研究や調査が必要とされます。

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