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【心理学】第446弾 ”口を閉じる”を意識したら見えたこと。

※この記事は3分で読めます。


こんにちは!
読んで頂きありがとうございます(*´꒳`*)

お休みの日の午後を満喫している
さび抜きことさびちゃんです( ̄∇ ̄)オホ

昨日、仕事をしていたら職場の人に
「さびさんは夏らしい事何かしました( ´ ▽ ` )?」
と問われました。

そう言えば、夏らしい事って何もして無いな〜
と思ったのですが、確かに、
その時期にしか楽しめない事をするって
大切なのかも知れないなと感じた次第です。
来年の夏の参考にしようと思います!!(`_´)ゞ

さてさて、今日の記事は
”口を閉じる”を意識したら見えてきたこと
について書きます。


⭐︎

【他人の話を意外と聞いてない事に気付いた瞬間】

他人の話、意外と聞いていなかったんだな、、
私がそう思ったのはキャリコンの養成講座に通っていた時です。

カウンセリングの練習をする中で、相手の言っている言葉を伝え返したり、要約する事の難しさを目の当たりにしました。

それまでは、仕事や友人との関わりの中で特に他人の話を聞けていない事を感じる瞬間はなく、むしろ聞けている方だと思っていました。

【”次に何を話そうか”に夢中で聞いていない】

以前までの私は、相手が話をしている時間も自分が次に何を話そうかという事を考えてしまっていたように思います。

そうしている間も、聞いている風の相槌は打っているので相手は気づきません。ですが実際、頭の中は上の空でした。

そうなってしまっていた理由としては、相手の話を聞く事よりも自分を見て欲しいと思う気持ちを優先していたからに思います。

【日常で口を閉じるを意識してみた】

相手の話を聞いていない事に気づき、自分をみて欲しいと思う気持ちをグッと堪え、会話や日常で口を閉じる事を意識をしてみたら見えて来た事がありました。

・相手の言葉が自分の中に入り記憶にも残る。
・聞く事に真剣になると何だか相手も嬉しそう。
・トラブルが起こった時も、焦ったり感情的になりにくくなる。
・喋るべきタイミングが分かるようになる。

ただ、一つあったのは、周囲の人からあまり喋らない冷静な人、謎が多い人と思われることは増えました。笑

【大勢に自分の事を知ってもらわなくてもいい】

さらに、口を閉じる事を意識してみたら、今まで自分の事を誤解されたく無いと思っていた気持ちや自分の事を知ってもらいたいという気持ちが誰にでも発動していた事に気づきました。

ですが、浅い関係しかない人に自分を知ってもらうことってそんなに大切じゃなく、誤解されたって別にいいのかも知れないと思えるようになったのです。

自分で自分の事をしっかり理解してあげられていればいい。自分の事を知って欲しいと思う人にだけ自分自身を伝えていけばいいんだ。そう思えた時、少し心が軽くなったように思えました。


【今日のまとめ】

”口を閉じる”を意識したら見えてきた事。

①他人の話を聞く事より
自分の事を知って欲しいと思う気持ちが強いと
他人の話を聞けない。

②口を閉じる事を意識してみると、
相手の言葉が記憶にも残るようになる。
真剣に聞くと相手も嬉しそう。
焦ったり感情的になりにくくなる。
喋るタイミングが分かるようになる。

③自分で自分の事をしっかり理解してあげて、
自分の事を知って欲しいと思う人にだけに
自分自身を伝えていけばいい。


⭐︎


最後まで読んで頂きありがとうございました!
本当に、日常の小さなことから
多くのことを学べますね( ´ ▽ ` )ノシ

私にとって、皆さんにとって
明日がもっと素敵な1日になりますように、、


つづく


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心理学と哲学は密接な関係があるとよく分かるし、自分の考えも自分自身からのみ生まれてるんじゃなくて、あらゆる環境や時代からの影響を受けて作られているのだとよく分かる(`・ω・´)フム
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