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【心理学】第469弾 怒られるのが苦手..を和らげる2つの方法

※この記事は2分で読めます。



今から1分間、笑わないでください。

なんて言われたら笑いたくなってしまうように、

あなたの身の回りにいる"怒りんぼさん"が、
第三者から、あなたはもっと
周囲に優しくしたほうがいいよ。

なんて言われたら、
もっと怒りが湧いてくるのかもしれません。

他人に怒られることが苦手な私のような人間は
周囲に助けを求めようとするのも難しく、
受け身になってしまうことが多いのです。

そして、怒りんぼさんに遭遇するとビクビクして
決まって憂鬱な気持ちになります。


そして、怒らせないように
気をつかって、気をつかって...
とっても疲れてしまうのです。

でも、最初の考え方に沿ってみると
他人の怒りをコントロールすることは難しく

運よくご機嫌をとれたとしても
怒りんぼさんが怒りスイッチを
ポチッと入れたら、そこで終了なのです。

では、どうしたらいいのか?
そんな時、私がしているのは、

相手を怒らせない方法は考えず
相手が怒った時に”態度”ではなく
”言葉”に注目してみる事です。

怒られるのが怖いと感じてしまうのは、相手の
表情や言い方が威圧的だからかもしれません。

”言葉”に注目することで、
理不尽に言われてる部分と本当に反省すべき部分
が見えやすくなります。



そして他にも、怒られると私の頭の中では
不思議とこんな繋がりが出来てしまいます。

「怒ってくる方が正しく、怒られる方が悪い」

ん、、( ̄∇ ̄)?

でも、こう繋がってしまうと
怒った人の大勝利になってしまうのです。

あかんのです。
こんな繋がりを作ってしまっては
絶対にあか〜ん!のです。

では、どうしたらいいのか?
そんな時、私がしているのは

怒りを感情的にぶつけるのは簡単だけど
感情的にならずにいられる人は
とても心の強い人だと思うこと。


ほとんどの事は、
感情的にならずとも対応できます。
怒りがあるからといって、
必ずしも感情的になる必要は無いんですよね。

感情的に怒りをぶつける人は
相手に気持ちを伝える手段として
感情的になる事を選択しているのです。


つまり、感情的に怒られたからといって
相手をそうさせているのは自分ではなく
感情的に反応している相手と言えるのです。

誰だって怒られたくはないけれど、
怒られたからと言って、
自分自身を否定する事もビクビクする事もなくて
相手からの”言葉”を理解して
自分が悪かった部分だけ直していければいい。

相手の怒りのコントロールまでも
背負う必要はないよね(
><)



最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日になりますように、、
(^人^)


つづく


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