【心理学】第500弾 考える力について。
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こんにちは!
お疲れのところ、読んでいただき
ありがとうございます(*´꒳`*)♡
とうとう記念すべき第500弾を迎えました!
正直、過去記事もどんなことを書いたか
覚えていないものも多く、、掘り返してみると
新しい発見のように感じる日々です( ̄∇ ̄)b
私自身も考え方や行動が常に変化しているので
一貫性がなくなっているかもしれませんが
その点は(^人^)
さて、今日の記事なのですが
先日、本屋さんに入ったらいくつかの表紙に
こんな言葉がありました。
思考停止になりたくない方必読!
思考停止から抜け出すための方法!
思考停止とはよくいうステレオタイプのことのようですが、少し気になる部分があったので今日は書きます!
☆
【思考停止とステレオタイプ】
言葉通り、思考停止とは物事を考えることや判断することをやめてしまった状態のことです。
近しい言葉で使う”ステレオタイプ”は多くの人に浸透している固定観念やイメージ、思い込み、概念とあります。
つまり、思考停止状態にある人は多くの人が漠然と抱くイメージをそのまま受け入れる傾向があるようです。
【思考停止は悪でステレオタイプは嫌われる?】
思考停止が悪でステレオタイプは嫌われる。
そのようなイメージは少なからず私の中にもあります。ですが実際、人は誰でも違う考えをもっていて、思い込みのバランスもそれぞれです。
思考停止状態やステレオタイプが悪いという訳ではなく”価値観や考え方の押し付け”が問題なのではないかと私は思うのです。
多くの人に浸透している固定観念やイメージを握りしめて過ごしていたとしても、それを他人に押し付けなければ人間関係の摩擦も起こりづらいのではないでしょうか。
【考える力が弱くなると..】
「ここからが思考停止」という基準はどこにもありません。
ただ言えるのは、考える力が弱くなると日常の出来事や周囲の人、自分自身と衝突する機会が増えます。自分の持つ固定観念やイメージが視野を狭め、窮屈な環境に閉じ込めてしまうからです。
狭い部屋に入ると身動きを取ろうとした時に壁や物にぶつかるのと似ています。
【”ならないように”より”どうなりたいか”】
思考停止にならない方法。
思考停止から抜け出す方法。
これらの言葉にはパワーがあります。誰だって思考停止にはなりたくありません。
ですが「〇〇にならないように〜」と考えると、
思い込みの強い傾向のある人を否定したり、自分自身にも思い込みが1つ増えてしまいます。
「ならないように」よりも「自分はどうなりたいか?」と考える事でなりたい自分への一歩が始まるのかもしれません。
☆
最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日になりますように、、
(^人^)
つづく
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