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【心理学】第427弾 自分を褒めてあげるのが苦手。どうしたらいい?

※この記事は3分で読めます。


こんにちは!
読んでいただきありがとうございます♪

少しお久しぶりでございます(๑>◡<๑)
心のメンテナンスに時間を頂きました。

ホルモンバランスが乱れやすい時期だった事もあり、ネガティブな考えが次々と浮かんできましたね(⌒-⌒; )

そんな中、やはり重要に感じたのは
自分を褒めてあげることでした。

自分褒め苦手さん代表として
今日は書いていきたいと思います(=゚ω゚)ノ


⭐︎

【自分を褒める<他人を褒める】

私は、自分を褒めることが苦手です。他人に対しては自然と褒められるのに、自分に対しては凄く難しいのです。

自分を褒めてあげる事の重要性は、ずっと前から感じているものの、あまりうまくできていませんでした。頭では分かっているのにできない事って本当に多いですよね。

【自分を褒めるのが苦手な理由】

自分を褒めるのが苦手だと思うのは、褒めようとしても「褒められるようなことは別にしていない」と思う気持ちに跳ね返されてしまうからです。

それは、全く納得の行っていない作品をベタ褒めされている時のような気持ちと似ています。

【自分を褒めが出来てない時に起こる事】

自分を褒めたり、認める事を疎かにしていると、私にはこのような事が起こります。

・自分のやっている事の意味の有無を考える。
・他人の評価を気にする。
・他人と自分を比較し自信をなくす。
・何もできない自分にイライラする。
・未来を想像し不安になる。

自分の事を他人と比較したりしながら、気分が落ちるような事ばかり考えてしまうのです。

【自分の中の”褒められるような事”とは】

私の中には、自分を褒めようとしても「褒められるような事をしていない」と思ってしまう気持ちがありました。

ですが”褒められるような事”とは一体何なのか。その部分に疑問を持ちました。考えてみると、これらの事が浮かんできました。

・目に見えるような結果を出すこと。
・人の役に立ち感謝されるような事をすること。

つまり私は、結果ばかりを意識して”褒められるような事”だと考えている事が分かったのです。

【目に見える結果に固執してしまうこと】

結果しか見ない人、結果で判断する人、このような人に苦手意識を持つ人は多いと思います。私も結果ばかりを見て判断する事をあまり良く思いません。

そう思う自分がいるにも関わらず、自分に対しては結果ばかりを見て、褒めてあげる事を疎かにしてしまっていたのです。
(そりゃ、自分もうんざりですよね(-.-;))

この事に気づいた時、自分に対しても過程を褒めてあげたり、努力を評価してあげたり、当たり前に思える事にも感謝してあげる事が大切なのだとわかった気がしました。


【今日のまとめ】

自分を褒めてあげる事が苦手。

①自分を褒めてあげるのが苦手に思うのは
どんな気持ちがあるからか?
”褒められるような事”をしていないと感じたら
褒められるような事って何?と問うてみる。

②自分が苦手だと思う姿に、
自分自身がなっていないかを考えてみる。


⭐︎


最後まで読んで頂きありがとうございました!

日々、自分自身の落ち込みから
考えさせられる事はたくさんありますね( ̄▽ ̄;)
また共有させてください♪

明日がもっと素敵な1日になりますように、、
(^人^)


つづく


【さび抜きが好きなもの🐥

気分の落ち込みには、やっぱり運動!
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